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シンガポールがERPシステムを更新 21年後半から開始
2020.9.10
シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority:LTA)は8日、道路料金を徴収するERP(Electronic Road Pricing)システムを、現行のものから次世代のものへと切り替えていくことを発表した。置換は21年後半から18カ月かけて行われる。
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スロベニアの航空機会社Pipistrelが貨物用eVTOLの受注開始
2020.9.8
スロベニアの航空機製造会社であるPipistrel(ピピストレル)が1日、無人航空機のNuuvaシリーズの主力モデルであるNuuva V300を発表した。最大積載量460kgで2023年後半に参入予定。現在貴重な貨物は、ヘリコプターで運ばれている。
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高精度地図から自動運転に適した道を判断 トムトムが来年アメリカで展開
2020.9.8
オランダのロケーション・テクノロジー企業TomTom(トムトム)が7日、自動運転に適した場所を判断する「TomTom RoadCheck(トムトム・ロードチェック)」を発表した。自動運転が抱える問題の1つが、多くの状況で完全かつ安全に動作する準備ができないという不確実性だ。
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8月6日、「都市開発とモビリティサービスが融合する次世代まちづくり」と題したLIGAREビジネスセミナーを都内で開催。清水建設・ティアフォー、Mellowの3社が登壇した。
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電動スクーターのシェア・サブスク、SEATがバルセロナで開始
2020.9.3
スペインの自動車会社SEAT(セアト)が8月27日、バルセロナで電動スクーターSEAT MÓ(セアトモ)のシェアリングサービスとサブスクリプションサービスを提供することを発表した。既に632台の電動スクーターをバルセロナに所有している。
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イギリスの電気航空機開発企業であるVertical Aerospace(ヴァーティカル・エアロスペース)が26日、新しい空飛ぶクルマのモデルであるVA-1Xを発表した。製造はイギリスでまもなく始まり、2024年に商用飛行を開始する予定である。
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デトロイトで高齢者送迎用の自動運転サービスが開始 Navyaらが参加
2020.9.1
デトロイトで自動運転パラトランジット(乗り合い)シャトルが初めて配備された。フランスのナビヤ(Navya)が19日に発表した。このシャトルは高齢者やサービスの行き届いていない住民に対して地元の病院への送迎などを行う。
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自動運転のスタートアップ企業Pony.aiがBoschとの提携を発表
2020.8.31
自動運転システムのスタートアップ企業であるポニーai(Pony.ai)が、ボッシュ(Bosch)との提携を27日に発表した。提携の目的は、効率的でスケーラブルな商用自動運転車両の運用を可能とするメンテナンスソリューションの開発と運用だ。
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ダッソー・システムズ 3D化がもたらす都市の未来
2020.8.21
全世界で約27社以上の顧客を抱えるフランスの大手ソフトウェア会社であるダッソー・システムズは、CADソフトメーカーとして1981年に設立した。同社の主力製品である3D CAD設計ソフト『CATIA(キャティア)』は航空業界で圧倒的なシェアを誇っている。
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大日本印刷が「パーソナルデータ連動型MaaS」で目指すユニバーサル都市とは?
2020.8.18
【Super City/Smart City OSAKA ONLINE 講演レポート】大阪府は今年3月、「大阪スマートシティ戦略」を策定した。しかし、その後新型コロナウイルスの感染拡大により、戦略の見直しを迫られている状況だ。
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