有料会員限定記事
-
株式会社Luup(以下、Luup)は小型電動アシスト自転車を用いた短距離移動シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を、5月末から東京都渋谷区など都内6エリアで開始した。現在、飲食店や駐車場などの空きスペースを活用した専用ポートを65カ所(6月1日時点)設置している。
続きを読む > -
日の丸交通ら、都内で自動運転タクシーのMaaS実証行う 中小企業での活用目指す
2020.6.24
空港リムジンバスや自動運転タクシー、一人乗りの自動運転モビリティを活用したMaaS実証実験(スマホアプリ名「Tokyo MaaS」)が2020年1月20日から2月1日にかけて行われた。
続きを読む > -
脈々と続くまちづくりの先に ~大丸有スマートシティから学ぶこと~
2020.6.17
東京駅と皇居の間に挟まれた、日本随一のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町。通称「大丸有地区」で、30年以上ものまちづくりの実績を持つ一般社団法人「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」が東京都、千代田区と共にコンソーシアムを結成し、スマートシティビジョンを策定した。
続きを読む > -
Datachainに聞く MaaS×ブロックチェーンの可能性
2020.6.15
フィンテックで広く世間に知られるようになったブロックチェーン技術。自動車業界においても、2019年4月にはトヨタ自動車とトヨタファイナンシャルサービスがグループ6社による横断型のバーチャル組織「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」を設立した。
続きを読む > -
ボッシュ、19年は業績堅調。自動化・電動化・ネットワーク化は引き続き推進
2020.6.12
ボッシュ・グループの日本法人であるボッシュ株式会社は、6月8日にオンライン上で2019年の業績と事業報告を行った。ボッシュ・グループ全体の19年の売上高は、前年と同水準の777億ユーロを維持した。
続きを読む > -
新型コロナウイルスの感染拡大により、人の移動は大きく制限された。そして今、全国的に制限を解除する方向へと進みはじめた。一連のコロナ禍を経て、人の移動もいわゆるニューノーマルへの適応を模索しながら回復していくだろう。
続きを読む > -
WITHコロナ、モビリティ×飲食店にできること
2020.5.21
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言から1カ月以上が経過した。外出自粛と営業時間短縮の要請により、飲食業界は大きな打撃を受けている。 宣言の解除に進む今もなお、第2波への懸念から繁華街に客足は戻っていない。
続きを読む > -
日立市は地方都市型MaaS 導入の成功事例となるか?
2020.5.19
行政・交通事業者・地域住民 三位一体のプロジェクトに迫る茨城県北東部に位置する日立市は、総合電機メーカーである株式会社日立製作所(以下、日立)の創業の地としても知られている。1975年頃には人口20万人程度と人口が県内1位の時期もあったが、近年は減少が続き、2019年には18万人を割り込んだ。
続きを読む > -
瀬戸内洋上都市ビジョン協議会は瀬戸内エリアにおいて国内外の観光客を対象に、scheme verge株式会社(スキームヴァージ 以下、scheme verge)が開発するスマートフォンアプリ「Horai」を活用した観光型MaaS実証実験を2019年8月から進めている。
続きを読む > -
「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
続きを読む >