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TransitTechカンパニーとして、米国・ニューヨークを拠点に世界20カ国以上で公共交通向けのオンデマンド型乗合サービスを提供するVia Transportation(以下、Via)。
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中国の配送サービス大手のDiDiが2020年11月17日、EVメーカーのBYDと共同開発した世界初のライドヘイリング※用EV「D1」を発表した。※ここでは、配車サービスのうち自家用車を使うサービスの意味。
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トヨタ系の自動車販売、バス・タクシーの交通運輸事業などを行う昭和グループは、41社の企業、さらに糸島半島(福岡県)の地元企業ら14社とともに「よかまちみらいプロジェクト」を発足した。糸島半島で、交通利便性の向上を目的としたさまざまな移動サービスと地域活性化に資するサービスを展開している。
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自動運転技術を開発しているスタートアップ企業のニューロ(Nuro)は2020年12月24日、アメリカ・カリフォルニア州の陸運局(Department of Motor Vehicles:DMV)から公道走行の許可を得たことを発表した。
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東急、遠隔自動運転の実証実験 同センターから伊豆高原と下田を遠隔監視
2020.12.26
東急は名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行った。1カ所の遠隔コントロールセンターから伊豆高原駅付近と下田市で運行する車両を同時に遠隔で監視。複数都市の車両を同時に遠隔監視することは日本初の試みだ。
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“のるーと”全国展開に向けて 地域に寄り添う新しい交通手段へ【田中昭彦社長インタビュー】
2020.12.24
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)が共同で出資し設立したネクスト・モビリティ株式会社(以下、ネクスト・モビリティ)は、AI活用型オンデマンドバス「のるーと」の全国展開に向け動き出した。
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ウォルマートら、マルチ温度ボックス搭載の自動運転トラックを試験運用
2020.12.22
アメリカの大手ショッピングチェーンであるウォルマート(Walmart)は15日、自動運転技術を開発するガティック(Gatik)と共同で、マルチ温度ボックスを搭載した自動運転トラックをアーカンソー州(Arkansas)で運用を開始すると発表した。
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アマゾン子会社Zoox、密度の高い都市環境向け自動運転タクシーを公開
2020.12.21
アマゾンの独立子会社であるZoox(ズークス)が14日、100の独自安全イノベーションを備えたキャリッジスタイルの自動運転タクシーの外観を初公開した。ズークスは2014年に設立した自律型モビリティの開発会社。
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会津バス、AIオンデマンドバスのサービス開始 中型バスでの商用化は日本初
2020.12.17
株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)、会津乗合自動車株式会社(以下、会津バス)、Via Mobility Japan株式会社(以下、Via Japan)は、今年10月から会津オリンパス株式会社(以下、会津オリンパス)の従業員を対象に、AIを活用した「ダイナミックルーティング」を搭載...
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【東京都立大・土屋 真 助教】トレーラーハウスの歴史から災害時での利用、今後の展望を語る
2020.12.15
近年、災害時の仮設住宅などでトレーラーハウスの活用が注目されている。使用後に移動すれば、通常のプレハブ住宅とは異なり解体せずに済むため、廃棄物を出さないなどのメリットがある。ほかにも、移動できる利点を生かし二拠点生活や地方移住などさまざまな場面での活用が期待できる。
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