有料会員限定記事
-
いわゆる観光型MaaSにつながる取り組みが兵庫でも始まった。鉄道会社と地元のタクシー事業者が連携し、観光客向けに定額でタクシーの乗り放題サービスを提供する。既存の交通事業者を上手くつなぐことで、人の新たな移動を生むという革新的な交通サービスだ。
続きを読む > -
トヨタ自動車株式会社( 以下、トヨタ) と西日本鉄道株式会社( 以下、西鉄) は、交通および店舗・イベント情報の事業者らと協力し、2018 年11 月1 日から、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」の実証実験を福岡市で開始した(2019 年3 月31 ...
続きを読む > -
全日本空輸(ANA)やソフトバンクグループ傘下のSBドライブなど6社は1月22日、羽田空港の制限区域内で実施中の自動運転バスの実証実験を報道陣向けに公開した。空港制限区域内における乗客・乗員などの輸送を想定した自動走行(自動運転レベル3)での実験は国内初。
続きを読む > -
TRI-AD モビリティ・カンパニー変革への指針を語る
2019.3.28
TRI-AD(Toyota Research Institute Advanced Development)は1月30日、都内で自動運転技術などに関するワークショップを開催し、CEOのジェームス・カフナー氏(以下、カフナー氏)や、CTOの鯉渕健氏(以下、鯉渕氏)らが登壇した。
続きを読む > -
CESから見えたスマートシティと アーバンモビリティの連携とこれから
2019.3.27
50周年をきっかけに、エレクトロニクス・ハードウェアからデジタル・テクノロジー全般をテーマにした国際ビジネスショーへと舵を切ったCESが、ここ数年力を入れるジャンルの一つは間違いなく「スマートシティ」だ。
続きを読む > -
トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資を行い設立したMONET Technologies(モネ・テクノロジーズ、以下「MONET」)と豊田市は、3月6日次世代モビリティサービスに関する業務連携協定の締結式を行った。
続きを読む > -
数年前からCES全体で話題になっている「音声アシスタント」は、スマートホームやIoT家電に次々と採用され、声で操作することが当たり前になりはじめている。
続きを読む > -
2010年に電気自動車の開発と販売を行う会社として発足した京都大学発のベンチャー、GLM株式会社(以下、GLM)。従来のピラミッド型の垂直分業による生産ではなく、オーダーメイドのクルマをつくるという注目の水平分業型のプラットフォーム事業とは――。
続きを読む > -
Bestmile(ベストマイル)は、自動運転車両やEV向けのモビリティサービス開発プラットフォームを提供しており、車両だけではなく他のモビリティにも業域対象を広げている。
続きを読む > -
日本自動車研究所(JARI) 自動バレーパーキング実証実験レポート
2019.3.1
一般社団法人 日本自動車研究所(以下、JARI)は2018年11月13日から15日にかけ、東京都内で自動バレーパーキングの機能実証実験を行った。クルマから降りたユーザーがスマートフォンアプリを通して指示を送り、自動で入出庫を行うシステムだ。
続きを読む >