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ミサワホーム、交通課題の解決と外出機会の創出により“持続型住宅地”へ

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2021/10/28(木)

オナーズヒル新百合ヶ丘(画像:ミサワホーム提供)

オナーズヒル新百合ヶ丘(画像:ミサワホーム提供)

ミサワホーム株式会社(以下、ミサワホーム)は、新百合ヶ丘地区にある郊外住宅地において、「交通と住まい」をキーワードに、“持続型住宅地”を目指す環境整備に必要な住宅環境や仕組みについての実証実験を行っている。

郊外住宅地に住む高齢者は、免許返納や路線バスの廃止などで、交通手段がなくなり、外出機会が減少している人が多い。そんな居住者に対し、再び外出機会や交流の場を提供し、生活の満足度を上げることで、継続的に住み続けられる住環境や仕組みづくりの構築を目指している。

この取り組みの担当責任者であるミサワホーム 商品開発部 部長の石塚禎幸氏と東京大学 先端科学技術研究センター 郊外住宅地再生社会連携研究部門 特任助教の藤垣洋平氏に、今回のプロジェクトの背景、住宅地が抱える交通課題や今後の郊外住宅地のあるべき姿まで話を聞いた。

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