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ダイハツが手がける「まちなか移動車両」 担当者インタビュー:原点はユーザーオリエンテッド

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2019/4/10(水)

左:くらしとクルマの研究所 Nextモビリティ研究部 モビリティとサービス研究室 山田 和樹氏 中央:コーポレート企画本部 コネクティッド推進部 主担当員 高橋 敏正氏 右:同部 主査 新田 隆次氏

2018年12月、ダイハツは日本総研の「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画することを表明した。軽自動車の製造で培った知見を生かして移動サービスに即した車両を提供するという。ユーザーオリエンテッドを社風とするダイハツの考える地域住民に寄り添ったまちなか移動車両とは――。

高齢化の進むかつてのニュータウン:高まる移動支援のニーズ

2016年度より株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は地域住民や交通事業者が主体となって自宅から駅やバス停を結ぶラスト&ファーストマイルの移動手段を確保するための取り組みを神戸市北区でプロデュースしてきた。2018年度には「まちなか自動移動...


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