テクノロジー
-
日本TI、高電圧半導体の可能性はEV市場の他、エコ住宅にも期待
2023.11.10
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、11月1日に同社の品川本社で、「電気自動車産業をけん引するパワー半導体」をテーマに、テキサス・インスツルメンツ(以下、TI)の高電圧半導体の今後について語った。
続きを読む > -
日産バーチャルも取り入れた未来の電動車提示【JMS2023】
2023.11.10
日産自動車株式会社(以下、日産)はジャパンモビリティショー2023でコンセプトEV5種を出展。12月の創立90周年を前に「他のやらぬことをやる」の企業精神を体現したという。主張の強い直線的なデザインのクルマには日産最新の技術をつぎ込んだ。
続きを読む > -
電池交換、OEM支援のBEV導入 いすゞとUD【JMS2023】
2023.11.8
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)とUDトラックス株式会社(以下、UD)はジャパンモビリティショーで、EV商用車のバッテリー交換ステーション実演、EV導入・運用ソリューションや新型車を展示した。2021年にUDがいすゞグループ入りして以来初の共同出展。
続きを読む > -
レクサスは、ジャパンモビリティショー2023で次世代バッテリーEV(以下、BEV)コンセプト「LF-ZC」を公開。高い走行性能を継承しつつ、電動化技術の進化によって「クルマ屋ならではのBEV」を目指す。
続きを読む > -
ティアフォーが街づくり開始 自動運転実装、技術革新リニア沿線で
2023.11.1
自動運転開発の株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)はスマートシティづくりを開始する。JR東海によるリニア中央新幹線の沿線事業開発に、中心となって協力する。11月1日、JR東海、神奈川県と、リニア新駅が新設される同県相模原市が連携協定を結び、会見の場でティアフォーの加藤真平CEOが明らかにした。
続きを読む > -
ジャパンモビリティショー開幕、モビリティの未来集まる【JMS2023】
2023.10.27
JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー、以下JMS)が10月26日、東京ビッグサイトで開幕し、11月5日まで開催される。東京モーターショーからJMSに改称して初の開催。モーターショー開催以来最大の約500社が出展し、そのうちスタートアップ約100社が参加する。
続きを読む > -
特集ティアフォー第1回 世界のユニコーンたちと描く「自動運転の未来」
2023.10.27
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転の開発を先導している。世界初のオープンソース自動運転ソフトウェアAutowareを使った「だれもがレベル4自動運転の認可をとれる、自動運転の民主化」に向かって進む。
続きを読む > -
日立astemo、自動運転車の乗り心地を解決する技術のプロトタイプ開発
2023.10.25
日立Astemo株式会社は10月24日、6自由度車両姿勢※1制御を可能とする技術のプロトタイプを開発したと発表。自動運転車両特有の乗り心地を損なう課題を克服し、快適な乗り心地を可能とするという。※1 車両走行時における前後左右上下方向の回転および加速度運動。
続きを読む > -
AZAPAと早大、次世代モビリティ開発ソリューションの共同研究加速
2023.10.24
AZAPA株式会社(以下、AZAPA)は10月20日、学校法人早稲田大学 次世代自動車研究機構(以下、早大)と共に、次世代モビリティ開発ソリューションの共同研究を加速すると発表した。
続きを読む > -
ティアフォー国内初の歩車混在レベル4取得 設計プロセス公開へ
2023.10.23
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は10月20日、同社の自動運転システム「AIパイロット」が、道路運送車両法に基づく自動運転レベル4の認可を取得したと発表した。歩行者、一般車両が混在する環境での自動運転システムに対するレベル4認可は全国初という。
続きを読む >