テクノロジー
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電脳交通、地方交通を支える「クラウド共同無線パートナーシップ制度」開始
2020.10.21
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は、「クラウド共同無線パートナーシップ制度」を10月21日より開始した。これまで配車委託サービスの提供で培ったノウハウと専用システムを提供し、効率的な配車の仕組みを構築・活用したいタクシー事業者とのパートナーシップの強化をめざす。
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デンソー、運転スコアのアプリ開発 企業・自治体への普及めざす
2020.10.19
株式会社デンソー(以下、デンソー)は、スマートフォンで運転をスコアリングするアプリケーション「yuriCargo(ゆりかご)」を開発した。また、このアプリの活用を通じて、企業や自治体でドライバーの安全運転に対する意識向上を目指す「yuriCargoプロジェクト」を開始する。
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ゼンリン、物流向け支援サービスを発表 位置情報×AIで自動配車など
2020.10.14
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)と、株式会社ゼンリンデータコム(以下、ゼンリンデータコム)は、10月15日から運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRIN ロジスティクスサービス」の提供を開始する。
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ティアフォーら5社、5G自動運転タクシーの実証へ 西新宿スマートシティ推進
2020.10.12
ティアフォー、Mobility Technologies(以下、MoT)、損害保険ジャパン (以下、損保ジャパン)、KDDI、アイサンテクノロジーの5社は、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下、環境改善委員会)※1 と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
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【位置情報×生体情報】ウェアラブル開発でソフトバンクとミツフジが協業
2020.10.9
ソフトバンクは8日、高精度測位と生体情報を併せて活用したウエアラブルソリューションの提供に向けて、9月からミツフジとの協業開始を発表した。ミツフジは、心拍や呼吸数などの生体情報を取得するウェアラブルデバイス「hamon(ハモン)」を開発した。
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自動運転の開発に取り組むエンジニア向けのソフトウエアを提供するApplied Intuition, Inc.(以下、Applied Intuition) は、トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社 (以下、TRI-AD) との「Applied Intuition...
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トムトム、マセラティ新型モデルに車載統合型ソリューションを提供
2020.10.2
位置情報のテクノロジー企業であるオランダのTomTom(以下、トムトム)は、高級スポーツカーメーカーのマセラティに向けて、新たに車載インフォテインメントシステム用の地図、ナビゲーションソフトウェアならびにコネクテッドサービスを提供することを9月22日に発表した。
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自動車業界向けにAI技術を提供するCerence.Inc(以下、セレンス)は、ドライバーが自動車の所有期間を通じて、自動車とよりよく対話し管理できるようにするAI搭載のSaaS型スイート※「Cerence Car Life」に新しいイノベーションを採用した。※ソフトウェアスイート。
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トラストスミス、完全自動化スマート工場を目指して自動搬送トラックの開発を開始
2020.9.24
東京大学発のAIベンチャーであるTRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、工場内の人材不足などの課題を解決するために、自動運転技術を活用し、工場間を移動する自動搬送トラックの開発に着手している。
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富士通とトヨタシステムズ、量子コンピュータ利用で物流効率化を検証
2020.9.14
富士通とトヨタシステムズが10日、量子コンピューティング技術「デジタルアニーラ」を使った実証実験の結果を発表した。「デジタルアニーラ」は富士通が開発した量子コンピューティング技術である。トヨタシステムズはITソリューション企業として2019年1月に設立。
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