三菱商事
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MaaS Globalが破産申請
2024.3.19
海外メディア「Shifted」は3月15日、2015年にフィンランド・ヘルシンキで設立したモビリティアプリケーション開発企業のMaaS Global社が、ヘルシンキ地方裁判所に破産申請を行ったと発表した。同社はこれまで1億6200万ドル以上を調達。
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三菱商事、ティアフォーに出資 自動運転の社会実装加速化を目指す
2024.3.15
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月15日、三菱商事がティアフォーの株式を第三者割当増資の引き受けによって取得することに合意したと発表した。三菱商事は、地域交通の効率化や利便性の向上を目指し、地域交通のDXに努めてきた。
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新会社設立 三菱商事ら、EVサービスのオンラインプラットフォームを運営
2024.3.14
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、三菱ふそう) 、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)の3社は3月13日、EV総合サービス のオンラインプラットフォームを運営する新会社「イブニオン株式会社(以下、イブニオン)」の設立を発表した。
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いすゞ、平塚市内の自動運転移動サービス等のDX推進連携協定に参画
2024.1.23
神奈川中央交通株式会社(以下、神奈川中央交通)らは1月22日、「平塚市内の自動運転移動サービスを中心とした地域公共交通のDX推進に係る連携協定」にいすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)が1月19日付で参画すると発表した。
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ホンダら、車載用燃料電池をリユースした定置用燃料電池電源の実証実施
2023.12.26
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)らは12月25日、「副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源のデータセンター向け実証」実施を発表した。
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三菱商事、EVを活用した移動式コンビニの実証をインドネシアで開始
2023.10.31
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は10月27日、インドネシア/ジャカルタ郊外のBSD Cityにおいて、EVを活用した移動式コンビニ「Mobile Lawson」に関する実証実験を開始すると発表した。
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ホンダと三菱商事、バッテリーマネジメント等の事業化に向け覚書締結
2023.10.16
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は10月12日、両社の強みを生かしたサステナブルなビジネスモデルの構築に向けた、日本における事業化検討の覚書締結を発表した。
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グリーン水素を利活用する取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.27
再生可能エネルギーを利用し製造されたグリーン水素を活用した取り組みが進められている。グリーン水素そのものを活用するほか、グリーン水素を活用し、e-メタンを製造するという取り組みも進められている。当記事では、2023年1月~8月に行われたグリーン水素関連の取り組みについてまとめる。
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EV中心の次世代型タクシー営業所 第一交通産業ら3社が運用開始
2023.8.4
第一交通産業株式会社(以下、第一交通産業)ら3社は7月31日、EV、太陽光発電設備および、エネルギーマネジメントシステムを導入するEV中心の次世代型タクシー営業所の運用開始を発表した。
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再エネの主力電源化に向け 三菱商事ら、蓄電システムの本格運用開始
2023.7.20
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)ら3社は7月19日、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の主力電源化、ならびに再エネ出力制御の低減に向け、福岡県田川郡香春町に出力1.4MW/容量4.2MWhの蓄電システムを設置したと発表。さらに、同システムの本格的な運用を開始した。
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