佐川急便
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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佐川急便、企業向けに二次元コードを活用した非対面・非接触配達サービス開始
2021.7.8
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、個人宅以外の配達時にも非対面・非接触配達を開始した。7月7日付のプレスリリースで明かしている。
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佐川急便、LISUTO提供のタグID自動登録サービスを販売開始
2021.6.28
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は6月23日、商品のタグID登録を自動で行う「スマートAIタッガー」の販売を開始すると発表した。「スマートAIタッガー」は、LISUTO株式会社(以下、LISUTO)の展開する「AIタッガー」の名称を変更したものだ。
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【日本初】ソフトバンクら、配送ロボによる信号機連携の屋外配送成功
2021.6.17
ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク) と 佐川急便株式会社(以下、佐川急便) は6月15日、自動走行ロボットによる屋外配送の実証実験を実施した。実証実験は2021年4月下旬に開始され、日本で初めて信号機と連携した屋外配送に成功した。
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佐川急便、宅配用EVの試作車公開 2022年9月からEV転換を開始
2021.4.22
宅配大手の佐川急便は4月13日、電気自動車(EV)ベンチャーのASF(東京都港区)と開発を進めてきた宅配用の電気軽自動車の試作車を報道陣に公開した。
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佐川急便、イスラエルのAIサービス開発企業LISUTOと業務提携
2021.4.21
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は4月20日、AIサービスを開発するLISUTO株式会社(以下、LISUTO)と資本業務提携契約を締結し、EC事業者向けソリューションサービスの提供において協業すると発表した。
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佐川急便ら、横須賀市でAI活用の不在配送実証実験で約20%削減成功
2021.3.30
JDSCは、佐川急便、東京大学大学院 越塚登研究室・田中謙司研究室、横須賀市、およびグリッドデータバンク・ラボ 有限責任事業組合(以下、GDBL)と5者共同で取り組んでいた「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」において、横須賀市で150世帯の協力を得て世界初のフィールド実証実験を行い、約20...
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佐川急便、離島・山間部でドローン配送の実証実験 自動操縦や東京からの遠隔操作も
2021.1.28
佐川急便株式会社は各地方自治体(香川県小豆郡土庄町、島根県邑智郡美郷町)とイームズロボティクス株式会社および一般社団法人空の駅協議会と協同で、ドローンを使用して離島・山間部で荷物を運ぶ実証実験を2021年1月に行った。
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佐川急便が鳥取県大山町で貨客混載の検証開始 デマンドバスで荷物も運ぶ
2020.12.1
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)と鳥取県大山町(以下、大山町)は、貨客混載事業を展開することに合意し、11月24日から大山町が運行するデマンドバス「スマイル大山号」を活用した宅配事業の試験運行を開始した。今回の事業が鳥取県内で初めての貨客混載運行となる。
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佐川急便、ドローン物流実用化へ実証開始 東京から地方の機体を遠隔操縦
2020.11.5
佐川急便は、「過疎地域等における無人航空機(ドローン)を活用した物流実用化事業※1」に係る公募に採択されたと発表した。島根県邑智郡美郷町、香川県小豆郡土庄町、福井県丹生郡越前町と共同で、今年度中に離島・山間部でドローンを用いた複数拠点間輸送の実証開始を目指す。
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