産学連携
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【関電・阪大・阪急バス】電気バスの運行と充放電システムを検証開始
2021.2.18
関西電力株式会社(以下、関西電力)、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大学)、阪急バス株式会社(以下、阪急バス)は、大阪大学の学内連絡バスなどに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を開始する。
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「シャトルバスに顔パス乗降」前橋版MaaSで検証開始
2021.2.16
株式会社三井住友フィナンシャルグループのFintech企業で生体認証サービスなどを提供する株式会社ポラリファイ(以下、ポラリファイ)は、国立大学法人群馬大学(以下、群馬大学)および日本モビリティ株式会社(以下、日本モビリティ)とともに、前橋市が取り組むMaaS事業の実証実験「MaeMaaS」に参画す...
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全日本空輸株式会社(ANA)、京浜急行電鉄株式会社、横須賀市、横浜国立大学は、障がい者や高齢者、訪日外国人など、さまざまな理由で移動にためらいのある人々に提供する移動サービス「Universal MaaS」の実証実験を、12月1日から来年2月28日の間で行うと発表した。
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産学連携で未来のバスのあり方研究・業界課題の解決へ 相鉄バス×横国大
2020.10.12
相鉄バスと横浜国立大学は、未来のバスのあり方やバス事業の課題解決に関する諸施策で協力し、地域社会の発展を目指すため、10月8日に連携協定を締結した。今月から、路線バス車内の混雑情報の提供に向けた実証実験を行う予定だ。
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立命館・ドコモが次世代キャンパス構想で連携 5G、ドローンなど活用
2020.8.26
学校法人立命館(以下、立命館)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ICTを活用したキャンパスの創造と、キャンパスを利用した学術研究や教育、地域社会および産業界の発展に向けた取り組みを推進すべく、8月25日に連携協定を締結した。
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群馬大学発のスタートアップ、無人自動運転の普及に向けAD損保と協業
2020.7.31
国立大学法人群馬大学 (以下、群馬大学)発のスタートアップ企業である日本モビリティ株式会社(以下、日本モビリティ)とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)は、自動運転による無人移動サービスの普及に向けた協業に基本合意し、資本業務提携を結んだと7月29日に発表した。
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5月30日、埼玉工業大学(以下、埼工大)は、私立大学初となる自動運転技術の全学的な研究組織として「自動運転技術開発センター(以下、新センター)」を設立し、自動運転技術の実用化に向けた研究・開発を強化した。
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AIは交通をどう変えていくか―東京大学特任教授・中島秀之氏に聞く
2017.12.12
公立はこだて未来大学発のベンチャー企業である未来シェアが始めたSAV※1の乗り合いサービスが話題を集めている。配車はすべて自動でAIが行い、バス・タクシーなど車両を限定せずに利用できる新しい交通の形をつくりあげている。
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