関西電力
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関西電力、モビリティ事業「カンモビ」で“充電以外”にも注力【JMS2025】
2025.12.1
関西電力は、東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」(以下、JMS2025)に出展した。同社の出展は今回が初めて。電力会社という立場から、自動車業界の展示会でどんな提案を行ったのか。テーマに掲げる「エネルギーで描く未来のスマートモビリティ社会」を紐解いていく。
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水素・FCV関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年11月】
2025.11.17
GXやカーボンニュートラルを進めるための方法の1つとして、水素が注目を集めている。国土交通省は「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」で水素車両の営業運転開始をとりまとめに含めており、ジャパンモビリティショー(JMS)2025では複数の企業がFCVを発表。
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パーソナルモビリティ取り組みまとめ【2024年10月~2025年10月】
2025.10.20
大阪・関西万博では、ホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」新型、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)の「e-SNEAKER」など、さまざまなパーソナルモビリティが展示された。glafitの「WAKU MOBI」(ワクモビ)は、大阪・関西万博の「ロボットエクスペリエンス」に選出されている。
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関電、エネルギー管理システム提供開始 企業単位で一括管理可能
2025.10.10
関西電力は10月8日、法人向けに、関西電力と契約している電気・ガスおよび各種ソリューションサービスの料金やCO2排出量等を企業単位で一括管理できるエネルギー管理システム「かんでんBiz」の本格提供開始を発表した。
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関電系エネゲート、EV充電で最大50%割引の実証実施 再エネ有効活用
2025.10.3
エネゲートはこのたび、同社が運営するEV充電器用認証・課金システム「エコQ電」対応の急速充電器を用いて、太陽光余剰電力の有効活用に向けたEV充電の実証実施を発表した。同実証の目的は、価格誘導によるEVユーザーの行動変容とさらなる太陽光余剰電力の有効活用だ。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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自動運転EVバスを甲子園エリアで実証 阪神電気鉄道らが実施
2025.9.12
兵庫県西宮市と阪神電気鉄道は9月8日、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、10月1日から甲子園エリアにおいて自動運転EVバスを用いた実証実験実施を発表した。
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関電ら、水素混焼発電におけるCO2排出量算定や水素追跡の実証開始
2025.8.21
関西電力、BIPROGY、川崎重工業(以下、川崎重工)は8月19日、姫路第二発電所の水素混焼発電において、水素製造から電力供給までの一連のプロセスにおけるCO2排出量を算定の上、水素をトラッキング(追跡・記録)し、環境価値※1を管理する実証を8月22日より開始すると発表した。
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EVワイヤレス給電の実用化めざし、総会開く――法人化で取り組み加速へ
2025.7.15
EVワイヤレス給電協議会(以下、WEV)は、6月10日に三菱総合研究所で令和7年総会を実施。各ワーキンググループの活動報告や予算案・活動計画の審議、基調講演などを行った。総会の議案では、今秋を目処に任意団体から一般社団法人へと移行することが決議された。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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