スマートシティ
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AIによる事故予測も可能 イメージセンサのデータを統合する社会実験開始
2021.5.13
株式会社ガイアックス(以下、ガイアックス)は、新熊亮一教授(現、学校法人芝浦工業大学、2020年度まで国立大学法人京都大学(以下、京大))らと共に、ブロックチェーンを活用したLiDARネットワーク基盤のシステムソフトウェアを開発し、2021年4月1日より京大図書館などでの社会実験を開始した。
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東大・ソフトバンクら、次世代AI都市シミュレーターの研究開発開始
2021.4.30
国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は4月28日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、および株式会社グリッド(以下、グリッド)と共に、東京大学とソフトバンクが行うBeyond AI 研究推進機構の研究テーマの一つとして、小田急線海老名駅と周辺施設を...
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日本工営、西新宿の自動運転移動サービス事業化プロジェクトの公募開始
2021.4.27
日本工営株式会社(以下、日本工営)は4月26日、「令和3年度西新宿エリアにおける自動運転移動サービス実現に向けた検討調査業務委託」を受託し、高い輸送ニーズがあり、「スマート東京先行エリア」でもある西新宿エリアを対象に、5Gを活用した自動運転移動サービスの実証支援や事業化に向けた検証などを実施する、事...
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内閣府国家戦略特区、31自治体からスーパーシティの応募があったと発表
2021.4.22
内閣府国家戦略特区は、4月20日付のプレスリリースで、「スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する公募」に対して、4月16日に公募を締め切り、合計31の地方公共団体から応募があったことを明らかにした。
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【交通事業者・自治体無料】国交省・OsakaMetro・未来シェア・Viaが登壇「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?ー移動需要の変化と収益モデルにせまる」5月12日(水)開催
2021.4.20
NEW! 交通事業者様、各自治体様は無料でご聴講いただけます。 ■講演内容「オンデマンドバスは次世代の交通システムとなるか?―移動需要の変化と収益モデルにせまる―」高齢化・人口減少が進み、従来の定時定路線でのバス運行を維持できない地域が増えている。
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近畿大学・NTTドコモ、ドローンによる大学内自動巡回の実証実験成功
2021.4.20
近畿大学と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、4月19日付のプレスリリースで、屋内と屋外を往来して飛ぶことができるドローンを活用して、大学内を自動巡回する実証実験に成功したことを明かした。
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浜松市のスマートシティ推進事業まとめ【2020年~2021年3月】
2021.4.19
静岡県浜松市は、2019年にAIをはじめとした先進技術やデータの利活用を通じて、持続可能な街づくりを推進する「デジタルファースト宣言」を行い、2020年からデジタル・スマートシティの推進事業を行っている。
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あいおいニッセイ同和損保・WheeLog、スマートシティ推進等で連携
2021.4.14
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損害保険)は4月12日、一般社団法人WheeLog(以下、WheeLog)と共同で、誰もが安心・安全で自由に移動しやすいモビリティ社会の実現に向けたユニバーサル都市設計の推進に、4月から取り組むと発表した。
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浜松市、スマートシティ構想・MaaS 構想・マーケティング戦略を策定
2021.4.1
浜松市はデジタル・スマートシティの推進にあたり、「デジタル・スマートシティ構想」、「浜松版MaaS構想」、「浜松市デジタル・マーケティング戦略」を策定した。29日のプレスリリースで発表している。
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羽田空港の隣接エリアに2020年に開業したHANEDA INNOVATION CITY(以下、HICity)で、スマートシティ実現に向けたビジネス創出アイデアソン「HANEDA INNOVATION CITY IDEATHON」が2月19日に開催された。
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