テクノロジー
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VRシミュレーターを車両開発現場に AZAPAエンジとアイロックが業務提携
2020.5.14
AZAPAエンジニアリング株式会社と株式会社アイロックは5月12日、業務提携契約を結んだと発表した。両社はVRドライビングシミュレーター「T3R(ティースリーアール)」を活用し、オーダーメイド型の車両開発ツールの提供を行う方針だ。
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「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
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UPR アシストスーツ無料レンタル 物流現場などの環境改善へ
2020.4.21
物流機器・輸送機器を行うユーピーアール株式会社(以下、UPR)は、4月20日を「腰痛ゼロの日※」と定め、「腰痛ゼロプロジェクト」を始動した。UPRはアシストスーツの開発・展開事業も行っており、腰痛に悩む企業を対象に「アシストスーツ無料レンタル」を実施する。
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株式会社デンソー(以下、デンソー)は、量子コンピューターのクラウド利用サービス「Leap2」を新型コロナウイルス対応で利用する企業・団体に無償提供するプロジェクトに参画すると発表した。同サービスは、カナダを拠点とするD-Wave Systems Inc. (以下、D-Wave)が提供するもの。
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AZAPA、新たなモビリティ開発ソリューションを提供開始 感性の定量化を行う
2020.3.31
AZAPA株式会社(以下、AZAPA)は、乗り心地や加速感など、従来数値化できない定性的な評価であった官能的性能について、評価軸を定量化する「感性開発ソリューション」の提供を開始すると発表した。この「感性開発ソリューション」はモデルベース開発を前提に構築されたもの。
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TRI-ADとダイナミックマップ基盤、自動運転用高精度地図の実証へ
2020.3.17
トヨタの自動運転ソフトウェアの先行開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)と、自動運転用高精度地図(HD マップ)を日本・北米で提供するダイナミックマップ基盤株式会社(以下、DMP)は、2020年4月から実証実験を行うことで合意した...
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株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2019年10月から2020年3月に掛けて5Gを活用した実証実験を実施。本日、その取り組みの詳細について発表を行った。検証された5Gの応用分野は、医療・介護、観光、労働力、教育、モビリティと多岐にわたる。
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設立以来、「EyeQ(アイキュー)」チップの開発でADAS(高度ドライバー支援システム)を牽引してきたMobileye。同社はモビリティ業界に対して総合的な技術提供を行う会社になるという。
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TRI-ADが自動運転用地図の実証成果を発表 一般道への拡大やコスト減に期待感
2020.3.11
トヨタの自動運転ソフトウェアの先行開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、これまで取り組んできた自動運転向けの高精度地図作成に関する実証実験の結果について発表した。
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上海開催の CES Asia が延期 新型コロナウイルス感染拡大を懸念
2020.3.10
世界最大級の技術イベントCES、そしてCES Asiaを運営する全米民生技術協会(Consumer Technology Association, 以下CTA)は本日、2020年6月10日から12日に中国・上海で予定されていた CES Asia 2020 の開催を延期すると発表した。
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