自動運転
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MoT、自動運転車両と信号情報の連携を検証 静岡県下田市の実証実験で
2020.12.7
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、静岡県が取り組む「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」における下田市での公道での実証実験(12月7日〜12月15日)において、自動運転車両への信号情報の配信技術を検証すると発表した。
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MONET Technologies株式会社(以下、MONET)は、東広島市、広島大学、株式会社イズミ(以下、イズミ)と、スーパーマーケットなどと連携した小売りMaaSを自動運転車で実現する「Autono-MaaS(オートノマース)」※の実用化プロジェクトを、2021年2月から開始すると発表した。
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フォード、旧ミシガン中央駅を改装 モビリティ拠点へとリニューアル
2020.12.2
フォードは11月17日、オープンスペース、モビリティテストプラットフォームなどの設置も含んだ、ミシガン中央駅周辺再開発計画を発表した。デトロイトにあるミシガン中央駅は、以前は世界的な規模をほこる駅だったというが、1988年以来使用されていない。
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システナ、自動運転バス実証でソフトウェア開発支援を実施
2020.12.1
車載ソフトウェアの開発などを行うシステナは、BOLDLY(前社名:SBドライブ)から業務の一部を受託し、北九州エリアでの自動運転バスの公道走行実証実験(10月22日から11月29日まで)に、バスの通信制御などの開発と導入の支援を実施。同社は30日付けでその概要を公表した。
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TRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、東京大学生産技術研究所(専門:機械情報モビリティ工学)の小野晋太郎 特任准教授と学術指導契約を締結し、トレーラーの自動運転の開発を開始した。
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土木や建築現場で活用される点群データ※1。国土交通省(以下、国交省)は、従来のトータルステーション※2での測量だけでなく、ドローン測量などのICT活用で3次元データを取得し、土木現場の生産性向上を目指す「i-Construction(アイ・コンストラクション)」を数年前から進めている。
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茨城交通・みちのりHDら ひたちBRTで自動運転バスの実証開始
2020.11.27
株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)は、グループ会社である茨城交通株式会社は、日立市らと取り組む、ひたちBRT※の自動運転実証走行を、11月30日から行うと発表した。※BRT: Bus Rapid Transit(バス・ラピッド・トランジット)の略。
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自治体初、茨城県境町が自動運転バスを定時・定路線で運行開始
2020.11.26
境町(茨城県)は25日、ソフトバンク子会社BOLDLY(旧社名:SBドライブ)とフランスNavyaの国内総代理店マクニカと協力し、自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤアルマ)」による定時・定路線運行を開始すると発表した。
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【ソフトバンク×SUBARU】自動運転車の実証結果を公表 5G活用で本線合流など検証
2020.11.26
ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)と株式会社SUBARU(以下、SUBARU)は、5GおよびセルラーV2X※1通信システム(以下、C-V2X)を活用した安全運転支援や自動運転制御に関わるユースケースの共同研究について、合流時車両支援の実地検証を行い、2020年8月に世界で初めて※2成功したこ...
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【東急】伊豆で自動運転モビリティの実証を開始 Izukoとも連携
2020.11.26
東急は、名古屋大学、ソリトンシステムズらと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行うと発表した。
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