自動運転
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時速5kmの自動走行モビリティ 関電発「iino」がサービス始動
2020.10.5
関西電力100%出資のゲキダンイイノ合同会社(以下、ゲキダンイイノ)は、時速5kmの自動走行モビリティ「iino」によるサービスを10月2日から開始した。ゲキダンイイノは関西電力のイノベーションラボから事業化し、2020年2月に合同会社として設立。
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エリクソン、ストックホルムで5G対応の自動運転ミニバスをテスト運行
2020.9.29
エリクソンは24日、スウェーデンのストックホルム中心部で、5G対応の自動運転電動ミニバスのテストと開始した。スウェーデンの通信機器メーカー大手のエリクソンや通信サービスプロバイダーのTelia(テリア)は、5G対応サイトを展開している。
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みちのりHDら、ひたちBRTで自動運転バスの実証 路車協調・遠隔監視など検証
2020.9.24
茨城交通、みちのりHDなど8社および日立市、茨城県は、2020年10月上旬から21年3月上旬の間に自動運転走行実証実験を予定していると23日に発表した。
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日本初、営業運転での大型バス無人自動運転の実証実験を横浜市が発表
2020.9.24
横浜市は23日、「I▫TOP横浜」の取組みとして日本で初となる大型バスの運転席無人、遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を営業運行で行うことを発表した。「I▫TOP横浜」とは、横浜市、相鉄バス、群馬大学、日本モビリティが行っている取組み。
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トラストスミス、完全自動化スマート工場を目指して自動搬送トラックの開発を開始
2020.9.24
東京大学発のAIベンチャーであるTRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、工場内の人材不足などの課題を解決するために、自動運転技術を活用し、工場間を移動する自動搬送トラックの開発に着手している。
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WHILLが近距離モビリティの新モデル発表、シニア層のQOL向上を目指す
2020.9.23
近距離モビリティを開発するベンチャー企業のWHILL株式会社(以下、WHILL)は17日、新モデル「WHILL Model C2」の発表会を開催し、21日(敬老の日)より予約販売を開始した。ウィズコロナ時代も見据え、シニア層のQOL向上に貢献する近距離モビリティとして展開する。
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インフラ側からバスの安全支援 みちのりHDら、自動運転も見すえ検証
2020.9.15
みちのりホールディングス、会津バス、コイト電工は、福島県会津若松市で6月1日から6月7日までの間、バス運転士を対象に「バス出庫安全支援システム」の実証実験を実施。その検証結果を発表した。
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三井物産、パナソニック、凸版印刷、博報堂、JR西日本は、万博記念公園マネジメント・パートナーズと共に、万博記念公園にて自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービス「EXPOオートライド&ガイド(仮称)」の実証試験を共同で実施する。
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自律走行バスの定常運行が開始 羽田空港HICityで18日から
2020.9.14
羽田空港に隣接した大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(以下、HICity)※1の開発を進める羽田みらい開発株式会社(以下、羽田みらい開発)は、自律走行バス「NAVYA ARMA」(仏Navya社製)の定常運行を2020年9月18日から開始する。
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TRI-AD、運用総額8億ドルの投資ファンドを設立 新事業開発力を強化
2020.9.11
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)は、運用総額8億米ドル(約879億円)のグローバル投資ファンド「Woven Capital, L.P.」(以下、ウーブン・キャピタル)を設立する。
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