自動運転
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大丸有地区でのモビリティ取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2021.12.21
日本のビジネス中心地である東京都⼤⼿町・丸の内・有楽町地区は、3地区を統括して⼤丸有とも呼ばれている。同地域では、⼀般社団法⼈ ⼤⼿町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下、⼤丸有協議会)が中心となり、スマートシティプロジェクトを推進中だ。
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トヨタ紡績、将来の自動運転を想定した車室空間をCES2022に出展
2021.12.17
トヨタ紡織株式会社(以下、トヨタ紡織)は、2022年1月5日から1月8日に、米国ネバダ州ラスベガス市で開催される「CES 2022」に出展する。12月15日付のプレスリリースで明かした。CASEやMaaSの進化スピードが加速し、自動車に対するユーザーのニーズが大きく変化している。
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BOLDLYら、羽田空港を含むルートで自動運転バスの実証実験実施
2021.12.10
⽻⽥みらい開発株式会社(以下、羽田みらい開発)、BOLDLY 株式会社(以下、BOLDLY)、株式会社マクニカ(以下、マクニカ)、⽇本交通株式会社(以下、⽇本交通)、および鹿島建設株式会社(以下、鹿島建設)の5社は、自動運転バス「NAVYA ARMA」の実証実験を行う。
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清水建設株式会社(以下、清水建設)は、このほど建物設備とロボット・自動運転車を統合制御するシステム「Mobility-Core」を開発した。今まで建物設備と各種モビリティ間においては、個々に管理・監視する必要があったが、このシステムを導入することで、複数の機能の連携が可能になった。
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マクニカら4社、「自動運転実装ワンストップサービス」を共同開発
2021.12.9
株式会社マクニカ(以下、マクニカ)、芙蓉総合リース株式会社(以下、芙蓉総合リース)、芙蓉オートリース株式会社(以下、芙蓉オートリース)、損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)の4社は、「自動運転実装ワンストップサービス」を共同開発し、提供する。12月8日付のプレスリリースで明かした。
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東陽テクニカ、ADAS・自動運転車向けの景観シーン作成サービス提供開始
2021.12.7
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は、景観作成を支援するツール「Ortho Creator(オルソ・クリエイター)」と「CVCG Modeler(シーヴィシージー・モデラー)」、およびこれらのツールを活用した景観シーン作成サービスの販売を開始する。12月6日付のプレスリリースで明かした。
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グリーンスローモビリティ取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.12.2
国土交通省は、グリーンスローモビリティを高齢者の足の確保や観光客の周遊に資する「新たなモビリティ」として定義した。また、グリーンスローモビリティは環境負荷が少ない、狭い路地も通行可能といった特徴を持っている。
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ダイナミックマップ基盤が第三者割当増資実施 みずほキャピタルらが参加
2021.12.1
ダイナミックマップ基盤株式会社(以下、DMP)は、TGVest Capital Inc. 、および、みずほキャピタル株式会社に対して第三者割当増資を行った。11月29日付のプレスリリースで明かしている。
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Osaka Metroら、大阪・関西万博での来場者輸送需要に向けた実証実験開始
2021.11.25
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送において、レベル4を見据えた自動運転車両を核とした次世代の交通管制システムの提供を目指した実証実験を行う。11月22日付のプレスリリースで明かした。
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アイサンテクノロジーら、EVによる自動運転レベル2の実証実験実施
2021.11.17
アイサンテクノロジー株式会社(以下、アイサンテクノロジー)は、長野県塩尻市で長野県初となる「自動運転レベル2」の実証走行に協力すると発表した。11月16日付のプレスリリースで明かしている。
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