通信・IT
-
ITS Connect無線技術は自動運転に有効 推進協議会が発表
2021.9.27
ITS Connect推進協議会は、ITS Connect無線技術を活用した実証実験を各地で実施し、自動運転走行に有効だと確認した。9月23日付のプレスリリースで明かしている。ITS Connectとは V2X(Vehicle to Everything)を代表するサービスの1つだ。
続きを読む > -
ホンダとGoogle、コネクテッドサービスで協力 2022年後半搭載へ
2021.9.27
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)とGoogle LLC(以下、Google)は、車載向けコネクテッドサービスで協力する。ホンダが9月24日付のプレスリリースで明かした。ホンダの2022年後半に北米で発売する新型車に搭載を開始し、その後、順次グローバルに展開するという。
続きを読む > -
三菱電機 オンデマンド型自動運転の運行管制システムの実装に向けて
2021.9.27
地方を中心とした交通課題を解決する一つの手段として期待される自動運転技術。そして、それを可能にする運行管制システムの開発は、さまざまな企業で進められている。
続きを読む > -
近大やドコモら、5Gで胎児心臓エコーをリアルタイム伝送する実証実験開始
2021.9.24
学校法人近畿大学(以下、近畿大学)は9月22日、胎児心臓エコー映像をリアルタイムで伝送する実証実験を実施すると発表した。和歌山県串本町(以下、串本町)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と共同で行う。
続きを読む > -
デジタル広告開発のTenMax(本社・台北市)が9月2日、ライドシェアビジネスを手がけるGojek(本社・ジャカルタ)と提携し、同社の配車サービス会社向け広告ネットワーク「GoGAN」に人工知能(AI)基盤のマーテクソリューションを提供すると発表した。
続きを読む > -
KDDI、山手線や大阪環状線など47駅のホームで5Gネットワーク構築
2021.9.15
KDDIは、JR東日本の山手線とJR西日本の大阪環状線の駅間、およびJR中央・総武線、京浜東北線、埼京線、西武鉄道新宿線の計47駅のホームにおいて5Gの通信ネットワークの構築を完了した。9月13日付のプレスリリースで明かしている。KDDIは2021年6月、「鉄道路線5G化」宣言を発表した。
続きを読む > -
MaaSグローバルが、1100万ユーロの資金調達を発表
2021.9.10
世界初のMaaSオペレーターで、モビリティテックを先導するMaaSグローバルが8月26日、シリーズBの資金調達ラウンドを通じて1100万ユーロの資金調達を行ったと発表した。同社は、調達資金を国際的な評価が高い自社のモビリティアプリケーション「Whim(ウィム)」に投資し、開発を進めるとみられる。
続きを読む > -
モビリティ業界での5G導入施設まとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.7
5Gは、モビリティにもさまざまな形で応用できると予想されている。その利用方法を探るため、5Gを実験的に導入しインフラ整備に努めている施設もある。当記事では、既に5Gを導入、あるいは導入予定の施設についてまとめる。
続きを読む > -
日本工営、先進MaaS実現目指すデータ利活用事業の実施プロジェクト決定
2021.8.27
大手建設コンサルタントの日本工営株式会社が8月24日、公共交通や物流、モビリティデータなどを利活用し、高度なMaaSの実現を目指す「地域や業種をまたがるモビリティデータ利活用推進事業」の実施プロジェクトを3つ決定したと発表した。
続きを読む > -
5G・通信・コネクテッド関連提携等まとめ【2020年~2021年8月】
2021.8.26
モビリティ業界でも通信関連の必要性は認識されている。しかし、十分なノウハウを蓄えているモビリティ関連企業は限定的だ。そこで、モビリティ関連企業間での提携、あるいは既に通信関連のノウハウを持つ企業に出資したり、そのような企業と新会社を設立したりという動きを見せている。
続きを読む >