通信・IT
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ソフトバンクと鎌倉市 MaaSとスマートシティ等で包括協定を締結
2019.3.5
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)と鎌倉市は、次世代モビリティーサービスに向けたMaaSの推進やスマートシティの実現に向けた検討など、複数の分野にわたる連携と協力に関する包括協定を、2019年3月4日に締結した。
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利用者視点と合理化の徹底 日本の地方版MaaSに通じる スイスの秘訣(2/2)
2019.2.25
スイスのモビリティサービスの設計の仕方前述のとおり、山々に囲まれ人口が少ないスイスでは合理化が必須だ。利用者視点を大切にすることを前提としてスイスが考え出した全国一律のモビリティサービスの設計の仕方をご紹介しよう。「直接交通」という考え方だ。
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利用者視点と合理化の徹底 日本の地方版MaaSに通じる スイスの秘訣(1/2)
2019.2.22
この世の中に山など存在しないのではないか。地平線が果てしなく続くデンマーク、オランダ、ドイツの国々では360度広がるパノラマを鉄道やバスの車窓から眺めていると錯覚しそうだ。しかし同じヨーロッパでもスイスに入ると景色は一変する。
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CESの展示会開催に先駆けて行われるメディアデイは世界中から6,000を越えるメディアが集まり、テクノロジー関連企業が新製品やビジョンを発表する重要な場になっている。
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Via 独自のアルゴリズムでオンデマンド型シャトルサービスを世界展開
2019.2.6
モビリティサービスのViaは、昨年コペンハーゲンで行われたITS世界会議に出展した。世界中にサービスを拡大しているVia。日本でも2018年8月から森ビルが「Hills Via(ヒルズヴィア)」のサービス名で実証実験を始めたことで、自動車メーカーをはじめIT関係のエンジニアも注目している。
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パナソニック サイクルテック株式会社は、自社で開発するスマートロックを搭載したIoT電動アシスト自転車を活用し、2019年度上期中に、国内数カ所で、シェアリングサービスの実証実験を開始すると発表した。
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高齢者に優しい移動サービスを 舟屋の里・伊根を走るグリーンスローモビリティ―
2019.1.31
少子高齢化などを背景とした公共交通の廃止・縮小によって、中山間地域をはじめとした地方には、日々の買い物や通院にさえ移動不便を抱える住民が多く生活している。当記事では、地域が抱える移動課題の解決に向け取り組む、京都府与謝郡伊根町の事例を紹介する。地域の課題を解決する、地域に合った取り組みを探る。
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SBI損害保険とSB C&S(旧社名:ソフトバンク コマース&サービス)は1月28日、ボッシュの自動eCall対応デバイスを利用したテレマティクスサービスの提供に向けた実証実験を、2019年2月から実施することを発表した。SBIグループの関係者が実証実験の対象となる。
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トヨタ、TOYOTA SHAREの実証実験を開始 アプリで24時間レンタル可能
2019.1.28
トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、スマートフォンアプリを使って24時間車をレンタルできるカーシェアサービス「TOYOTA SHARE」の実証実験を東京都中野区で開始する。TOYOTA SHAREのアプリはiOS11以降のiphoneでダウンロードできる。
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