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レンタルパレット大手の日本パレットレンタル(以下:JPR)は、共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」をバージョンアップした。自社の輸送ルート情報を開示せずにマッチング候補を探せる新機能や、近年普及が進む中継輸送に対応した検索機能を搭載。
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NTT西ら3社、総務省の自動運転事業に採択 島根で通信システム等検証へ
2025.9.30
NTT西日本 島根支店は9月19日、NTTビジネスソリューションズ 島根ビジネス営業部、マクニカを含めた3社によるコンソーシアムが、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択されたと発表。
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ゼンリン運営観光サービス、北九州と雲仙を追加 九州各県への導入推進
2025.9.29
ゼンリンは9月18日、観光サービス「STLOCAL(ストローカル)」を拡大し、福岡県の北九州エリアと長崎県の雲仙市エリアを9月18日より追加すると発表した。北九州エリアは福岡県で初めての展開になる。
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国交省の自動運転重点支援自治体取り組みまとめ【~2025年9月】
2025.9.24
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)において、13自治体を重点支援自治体としている。一方、昨今の自動運転では、実証の安全性や実行力だけではなく、独自性や収益が注目されている。
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newmo開発の自動点呼機器、国交省の認定取得 一部で導入開始
2025.9.16
newmoは9月12日、自社で開発した自動点呼機器「newmo点呼」が、2025年7月24日付で国土交通省の認定を取得したことを発表。未来都タクシーの一部営業所にて導入を開始しているという。
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JR東とNRI、地方創生に向け新会社設立 地域イノベーターを支援
2025.9.11
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は9月9日、野村総合研究所(以下、NRI)と共同で、地域創生を目的として地域みらいブレインリンクを設立すると発表した。地域みらいブレインリンクの目的は、地域イノベーターに対して、ビジネスの種づくりから社会実装までを支援することだ。
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コクヨロジテムは、ハコベルのトラック予約/受付システム「トラック簿」を全国の物流センターに導入した。神奈川配送センターでの成功事例をモデルケースとし、遠隔受付や予約機能を活用してドライバーの待機時間を削減。
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スズキ、carsと業務提携 AI・DX等によるサステナブルな社会目指す
2025.9.9
cars社は9月5日、スズキと共に⾃動⾞業界のAI・DXおよび次世代モビリティ領域をはじめ、サステナブルな社会に向けて事業共創することを⽬的とした、スズキの出資を受け⼊れる形での資本業務提携締結を発表した。
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AIで事前学習なしに作業行動認識、倉庫や建設現場で使用可能 NEC開発
2025.9.2
日本電気(以下、NEC)は8月27日、複数のカメラでなければカバーできないような物流倉庫・工場や建設現場などの広い作業エリアで、複数の作業員の作業行動を、現場映像を用いた事前学習なしで認識し、データ化できるAI技術開発を発表した。
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アプリで点呼や日報作成が可能に GOドライブ、「GO運転管理」提供開始
2025.9.2
GOドライブは8月26日、業務用車両における点呼・アルコールチェック・日報作成をスマートフォンアプリでできる新サービス「GO運転管理」の提供開始を発表した。GOドライブは、会社分割(新設分割)による新会社だ。
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