MaaS
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電通は8月15日、国立大学法人東京海洋大学(所在地:東京都港区以下「海洋大」)、MONET Technologies等と共同で、ラストワンマイル移動を含む陸上移動手段と水上交通手段を組み合わせた「自動運転型水陸連携マルチモーダルMaaS」を見据えた実証実験を本年9月初旬、東京都内において実施すること...
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今夏よりベトナムでのサービスを開始するWILLER。タクシー配車アプリと都市間バス運行を皮切りに、今秋リリース予定のベトナムにおける目的地までの経路検索から予約、決済までを一括して行えるMaaSアプリなど、日本を含むアジア・ASEANでのMaaSへ意欲的な取り組みを進める。
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京都大学産官学連携本部IMS寄附研究部門の木谷哲夫教授(以下、木谷氏)に、モビリティサービス分野における新しいサービス創出の担い手となるアントレプレナーとベンチャー企業の育成について話を伺った。
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Googleの兄弟会社「サイドウォークラボ」が、2019年6月24日にカナダのトロント市で手がけるウォーターフロント再開発の基本計画を公開した。基本計画の名前は「MIDP=Master Innovation and Development Plan」。
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株式会社南紀白浜エアポートは、2019年8月8日から、小型EV (緑・オレンジ・ピンク・白の4色)のレンタル事業を開始すると発表した。南紀白浜エアポートは、空港が地域の交通ハブとなり、ひとたび空港に来れば誰もがどこへでも自由に、またスムーズに移動できるように、交通ネットワークの拡充を進めている。
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Luup(本社:東京都渋谷区)は8月7日、東北大学と電動キックボードインフラの構築と給電システムに関する実証実験を実施することを発表した。実証時期は、8月から9月のいずれかの日程を予定。Luupは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの社会実装を目指す。
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日本電気(NEC)は8月5日、空の移動革命の実現に向けて、「空飛ぶクルマ」の移動環境に必要となる、交通整理や機体間・地上との通信などを支える管理基盤構築の本格的な開始を発表した。
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国交省は8月1日、グリーンスローモビリティの地域での活用に向け、地方自治体を対象に実証調査地域を募集したところ、14地域から応募があり、審査の結果、7地域の選定を発表した。今後、選定された7地域において、本年秋頃から実証調査を行う。
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道路空間は自動車が登場して以来、長らく自動車が主役の場所である。江戸時代の浮世絵などで描かれているように、かつて道には広場や市場などがあり、人々の生き生きとした活動が生まれる場所であったが、今では時速60km/hで走る大きい乗り物と、歩行者が隣合わせという、緊張感のある場所となっている。
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小田急電鉄株式会社(以下「小田急」)、小田急グループの江ノ島電鉄株式会社およびSBドライブ株式会社(以下「SBドライブ」)は、神奈川県と連携して、2019年8月21日から30日まで、江の島周辺の公道において、自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
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