NTTドコモ
-
AI活用の人流・混雑に関する取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.2.17
AIは、人流や混雑度の測定という分野においても役立っている。人流を把握することで、企業は効率的なマーケティングや人員配置ができる。一般の人にとっては、密を避けた移動に有用だ。特に、近年は新型コロナウイルスの感染拡大により、3密を避けるという意味でも混雑度の測定の重要度が高まった。
続きを読む > -
JTBら、5G、XR、AIを活用した新しい移動体験の実証実験実施
2022.2.2
株式会社JTBは、5G、XR、AIを活用して車室内でエンターテインメントコンテンツやオンラインツアーが楽しめる「新しい移動体験」の実証実験を行う。2月1日付のプレスリリースで明かした。同実証実験は、トヨタ自動車株式会社、トヨタ紡織株式会社、株式会社NTTドコモと共同で実施する。
続きを読む > -
NTTドコモ、電力事業へ参入 再生可能エネルギーを積極的に活用
2021.9.30
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2022年3月(予定)より「ドコモでんき」を提供し、電力事業へ参入する。9月28日付のプレスリリースで明かした。ドコモは、これまで通信や決済などのインフラサービスをユーザーへ提供してきた。
続きを読む > -
ドコモ、将来の駅乗降者数を予測する技術開発 初開催イベントでも利用可能
2021.8.20
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、人口分布データを用いてイベント開催時などの駅混雑状況を高精度に予測する「将来駅混雑予測技術」を開発した。8月19日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
通信(5G等)と自動運転の取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.18
5Gなどの通信技術の発達により、モビリティの自動運転や遠隔操作についての研究も進んでいる。周囲の状況を通信で受け取りながらの交差点、あるいは合流地点を支援する。あるいは、日本にいながら海外にあるモビリティを遠隔操作するという実証も行われた。
続きを読む > -
観光型MaaSの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.3
新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態宣言やそれに伴う観光・宿泊施設の休業といった形で観光業にも影響を与えている。その中でも幾つかの地域では地域の課題解決、あるいは地域の活性化に向けて観光型MaaSの取り組みや実証実験などを実施した。
続きを読む > -
ナビタイムジャパン、首都高速道路の環境ロードプライシング割引に対応
2021.7.26
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は7月20日、首都高速道路の環境ロードプライシング割引に対応すると発表した。トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」等にて対応する。
続きを読む > -
ドローンによる点検等の取り組みまとめ【2020年~2021年6月】
2021.7.7
空を飛べるドローンは、物流や配送で注目を集めている。しかし、上空から広い土地を監視・調査したり、橋のような複雑な建造物を下から点検したりと、物流・配送以外の用途での運用も可能だ。当記事では、2020年~2021年6月に行われた配送・物流以外のドローンに関する取り組みをまとめる。
続きを読む > -
NTTドコモら、屋外・店内でも使える混雑状況測定AIの取り扱い開始
2021.7.5
株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)は7月1日、「混雑状況測定AI」の取り扱いを開始すると発表した。このAIは、カメラに映った人数・位置・密度などのデータをリアルタイムに測定できる。
続きを読む > -
ACCESSとNTTドコモ、エネルギーマネジメント事業の協業で合意
2021.7.1
株式会社ACCESS(以下、ACCESS)と株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)は、需要家(家庭)向けエネルギーマネジメント事業において協業する。6月25日付のプレスリリースで、合意したことを明かしている。
続きを読む >