SDGs
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富士通、EV配達車の運行・充電データ等よりCO2排出量15%削減確認
2022.11.7
富士通株式会社(以下、富士通)は、World Business Council for Sustainable Development (持続可能な開発のための世界経済人会議 以下、WBCSD)で、フリート事業者※1 のEV充電によるCO2排出量を15%削減できることを確認した。
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ENEOSら、羽田空港とその周辺でCO2フリー水素利活用モデル調査実施
2022.11.4
ENEOS株式会社(以下、ENEOS)ら6者は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」における「水素製造・利活用ポテンシャル調査」委託事業に対し、「東京国際空港およびその周辺地域に...
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次世代グリーンCO2燃料技術研究組合、企業立地に関して大熊町と協定締結
2022.11.2
福島県大熊町(以下、大熊町)と次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(以下、本組合)は、「企業立地に関する基本協定」を締結した。スズキ株式会社(以下、スズキ)が10月25日付のプレスリリースで明かしている。大熊町は、地域産業の活性化および雇用の促進を図るため、大熊西工業団地を整備している。
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フレームワークスら8社、物流拠点の自動化機械に関する実証事業開始へ
2022.11.2
大和ハウスグループの株式会社フレームワークス(以下、フレームワークス)ら8社の提案した実証が、経済産業省公募事業である令和4年度「流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設におけるサプライチェーン横断的な自動化機器の効果的導入・活用事例の創出)」に採択された。
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REXEV、「yOUR」を活用したディマンドリスポンス実証事業実施
2022.11.2
株式会社REXEV(以下、REXEV)は、脱炭素型ライフスタイル転換促進ウェブアプリケーション「yOUR(ユアワー)」を活用した、ディマンドリスポンス実証事業の冬季実証に参加する。10月24日付のプレスリリースで明かした。
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トヨタら、EV等リユースバッテリーを活用したスイープ蓄電システム構築
2022.10.31
株式会社JERA(以下、JERA)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーを活用し、大容量スイープ蓄電システムを構築。同システムの電力系統への接続を含めた運転を開始した。10月27日付のプレスリリースで明かしている。
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DeNA、EVの実用航続距離を予測する技術開発
2022.10.28
株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、使用環境により変動するEVの実用航続距離を予測する技術を開発した。10月5日付のプレスリリースで明かしている。
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パナソニックエナジー、EV電池用にNMG社とオフテイク契約の覚書締結
2022.10.27
パナソニックエナジー株式会社(以下、パナソニックエナジー)は、EV用リチウムイオン電池の負極材料である黒鉛について、カナダの黒鉛製造企業であるNouveau Monde Graphite Inc.(以下、NMG社)と、オフテイク契約(長期供給契約)に関する覚書を締結した。
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東京海上日動ら、蓄電池劣化診断等の管理技術事業化に向け協業開始
2022.10.26
東京海上日動火災保険株式会社(以下、東京海上日動)らは、蓄電池管理技術を事業化するための協業を開始した。2021年9月21日付のプレスリリースで明かしている。地球温暖化・気候変動を背景に、あらゆる産業で低炭素化・脱炭素化に向けた動きが進展している。
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複数事業者による共同・中継輸送取り組みまとめ【2022年1月~9月】
2022.10.26
物流業界は、トラックのドライバー不足や輸送の効率化、労働負荷軽減、宅配便輸送におけるCO2排出量削減などの課題を抱えている。このような課題解決に向け、複数の企業が連携した取り組みを進めている。当記事では、2022年1月~9月に行われた複数事業者による共同・中継輸送取り組みについてまとめる。
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