ABOUT

LIGARE(リガーレ)とは、ラテン語で「結ぶ」という意味です。
モビリティビジネスに携わる様々な業界や企業の皆様を結び、新たなビジネスを創出する機会を得ていただくことを目的として国内唯一のモビリティ専門誌『LIGARE(リガーレ)』は創刊されました。

自動車新聞社は、1929年創刊の新聞媒体を通じ、長年に渡って自動車業界に関するニュースを取材し続けています。
その中で培われたネットワークと情報感度をもとに、業界での重要性や注目度が増している「人の移動」に関する付加価値の創造やモビリティサービス、市場の新たな動向などをいち早くお届けします。

そして2017年、ますます加速を見せる業界の情報スピードに対応すべく、Web媒体であるLIGARE.Newsをローンチいたしました。

新たなビジネスの展開、新たなビジネスパートナーの獲得、新興国をはじめとする新たな市場への進出など、多くの選択肢が溢れている今この時に、そのためのヒントや可能性を拓くツールとしてLIGAREをご利用いただきたいと考えています。

そのため掲載するビジネスレポートの取材網を国内だけでなく、欧米、アジアへと広げ、皆様のビジネススキーム構築をサポートします。

私たちは日々の取材を通じて、自動車関連産業は日本経済の核であり、国内外を問わずまだまだ開拓の余地がある、これからはモビリティサービスの時代が来る、と実感しています。

 

コンセプト ”移動の質の向上が生活の質の向上につながる”

人の移動をもっと「身近で」「楽しく」「オシャレ」に。

これまで自動車関連業界のビジネスは、ユーザーが自動車を保有することを中心にしていました。
しかし、「人の移動の質の向上が生活の質の向上につながる」という概念の普及から、自動車の
購入・保有だけでなく、自動車をどう使うのか、どう移動するのかに着眼したビジネスが主流となっており、私たちはここに注目しています。

また、クルマ×IT・IoT・AIが進むことで、「モバイル」「ウェアラブル」「health」といったキーワードを取り込んだ様々なサービスや、都市・コミュニティのリデザインが実現するなど、新しい付加価値を創造しています。

LIGARE(リガーレ)では、これまで自動車新聞社が取材してきたバス、タクシー、レンタカーをはじめとする自動車関連業界を大きく「Mobility(モビリティ)」として捉え、人間の生活の質「Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ)」をより向上させるための提案や、それを分析するための現状について取材活動を行っています。

 

メッセージ
私がこの自動車新聞社に入社し、地元のタクシー、バス、トラック物流、自動車整備、自動車販売、レンタカーなど事業者の経営者の方々の話を伺い、一番強く感じたのは、情報をはじめとする「戦うために必要な武器が不足」していることです。
自動車産業のバリューチェーンは非常に巨大で日本経済の一旦を担っています。この自動車産業にとって、ビジネスの「判断に必要な情報」の取得、業務効率化やデータ利活用に必要な「ICTの導入」、これからのモビリティサービスの構築に必要な「アライアンスパートナー」やそのアライアンスパートナーを見つけるための情報発信を活用した「デジタルマーケティング」などが必要です。ですが、これらについて専門性を持って提供する企業は非常に少ないのが現状です。
弊社では、これらを提供していきそして今後は、これからのモビリティ産業を支えるモビリティサービスの調査、企画、開発、運用のサポートして行きたいと考えています。

代表取締役 井上佳三

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