【自治体モビリティテックサロン】国交省の板垣氏が登場「フランスの交通まちづくりのデータ分析」2024年8月22日(木)開催
2024/6/27(木)
日程:
会場:
■自治体モビリティテックサロン 企画概要
オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。そこで、LIGAREでは自治体での知見を共有するチャンネルを開設いたします。自治体担当者が実務を行う上で課題に感じた点や、導入して効果があった施策を共有し、政策立案・産官学の連携にお役立ていただきたいと考えています。
今後は、リアルタイム配信だけでなく、オンラインでの交流会なども予定しています。また、配信した動画はYouTubeチャンネル上で無料で視聴いただくことが可能です。
帰宅時間や仕事の合間などに、ぜひ気軽にご参加ください♪
■講演内容
「フランスの交通まちづくりのデータ分析」
フランスにおいてもかつては過度なモータリゼーションが進み中心市街地が駐車場で溢れていた時代もありました。しかしながら、1985年にナントでドラムが導入されたことを皮切りに、その動きがフランス国内に広がり、現在は中心市街地には歩行者空間が整備され、トラムやバスを中心として、徒歩や自転車、公共交通主体のまちづくりが行われています。「中心市街地に行くなら公共交通を」、「郊外は車」という役割分担がなされていますが、それは公共交通が効率的に整備されているからです。
そして、それを可能としているのはデータドリブンな交通まちづくりが行われているからです。
データ分析というとハードルが高そうなイメージですが、データ分析の「型」を作り、それを継続して実施していくことで実現することが可能です。
今回は自治体やバス会社、コンサルタント会社のデータ分析の一助となるよう、フランスにおけるデータ分析手法をご紹介します。
【登壇者】
・国土交通省大臣官房人事課付仏国ブルゴーニュ大学交通モビリティ専攻元国土交通省関東運輸局交通政策部 交通企画課長 板垣 友圭梨 氏
司会進行:モビリティジャーナリスト/LIGARE編集委員 楠田 悦子
■開催概要
・開催日時: 2024年8月22日(木)18時00分~19時00分20分(講演)+残り(質疑+懇親会)を予定
(YouTube動画には編集して講演部分のみ公開いたします。)
・参加費
無料開催
【ご注意事項】
※配信中、動画の録音を行います。※配信は後日編集しYouTubeにアップロードします。
※お客様による配信中の録音・撮影等は禁止しております。
■お申込確定までの流れ
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