みずほリースら、超小型EVを活用した通勤サービス事業化で合意
2025/2/17(月)
みずほリース株式会社(以下、みずほリース)とLean Mobility株式会社(以下、リーンモビリティ)は2月12日、リーンモビリティが製造・販売する超小型電動モビリティを活用した「通勤向けサービス」の事業化に係る基本合意を締結し、サービス提供に向けた連携開始を発表した。
みずほリースは、「地域課題解決の為のモビリティサービスプラットフォーム」の構築を目指している。一方、リーンモビリティは、Lean3を単なるハードウェア提供にとどめず、日常生活での使いやすさ、導入のしやすさ、さらには移動そのものの魅力を大きく向上させる包括的なサービス・事業モデルの開発に取り組んでいる。
今回の連携の目的は、超小型電動モビリティを活用した新たな通勤手段の提供により、地域の交通利便性の向上および環境負荷の軽減だ。なお、両社は、超小型電動モビリティを活用した新たな通勤手段の提供により、地域の交通利便性の向上および環境負荷の軽減を目指すと述べている。
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(出典:みずほリース Webサイトより)