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スズキ、組織改定と人事異動発表 部品本部を部品用品本部に名称変更へ

2025/3/24(月)

スズキ株式会社(以下、スズキ)は3月18日、2025年4月1日付の組織の改定および人事異動の実施を発表した。

今回の組織改定では、部品本部を部品用品本部に名称変更する。ほかにも、横浜研究所は、次世代技術開発部を先進技術開発部と次世代技術開発部に再編し、品質保証本部は、商品企画本部QCD監理部を品質保証本部に移管し、その名称を開発プロセス監理部とする。

また、部品用品本部は、部品工場を部品物流部に名称変更し、部品営業推進部を部品営業推進部と部品業務推進部に再編する。さらに、商品企画本部では、四輪商用・クロカン統括部を新設し、技術戦略本部にはR&D先見技術推進部を新設する予定だ。くわえて、四輪パワートレイン技術本部では、四輪パワートレイン信頼性評価部を、四輪パワートレイン開発統括部と四輪パワートレイン信頼性評価部に再編。調達戦略本部には、原価企画部を置き、生産本部としては、グジャラート第二工場準備委員会を新設するという。

一方、人事異動としては、村松鋭一氏がグローバル営業統括部長を兼務し、専務役員 グローバル営業統括 兼 グローバル営業統括部長に就任した。このほか、同氏は、管掌として、日本営業本部、インド事業本部、四輪欧州・中東アフリカ本部、四輪アジア・中南米・大洋州本部、サービス本部、マリン事業本部、二輪事業本部、部品用品本部を担当している。また、鈴木浩一氏は、四輪インド部長を兼任し、常務役員 インド事業本部長 兼 四輪インド部長となっている。

(出典:スズキ Webサイトより)

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