エネルギー・インフラ
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南海電鉄とTRCが業務提携、次世代モビリティや貨物鉄道輸送と連携活用へ
2025.5.7
南海電気鉄道(以下、南海電鉄)と東京流通センター(以下、TRC)は4月30日、自動運転トラック等をはじめとする次世代モビリティや貨物鉄道輸送との連携(モーダルコンビネーション)を活用した東京-大阪間の幹線輸送経路構築やその他物流効率化に資する各種取り組みに向けた業務提携合意を発表した。
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日産と三菱商事、エネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書締結
2025.5.2
日産自動車(以下、日産)と三菱商事はこのたび、次世代モビリティサービスとEVを活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書締結を発表した。
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三菱自動車とYanekara、公用車の充電制御運用を倉敷市役所で開始
2025.4.28
Yanekaraは4月24日、EVの充電制御が可能な20基の充電設備および充電サービスを三菱自動車工業(以下、三菱自動車)と協業し、倉敷市に販売し、倉敷市役所本庁舎駐車場で公用車の充電制御の運用開始を発表した。
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阪急電鉄、回生電力貯蔵装置を阪急宝塚線・石橋変電所で運用開始
2025.4.22
阪急電鉄は4月9日、阪急宝塚線・石橋変電所において、同社初の「回生電力貯蔵装置」の運用開始を発表した。省エネルギー性能の高い電車は、減速時に発生する運動エネルギーを、モーターの特性を活かして電気エネルギーに変換することができる。
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ENEOSら、大阪・関西万博期間に合成燃料を来賓・関係者向け車両に活用
2025.4.18
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ、マツダは4月11日、大阪・関西万博開催期間中の来賓・関係者向け車両の会場内運行において、合成燃料を混合した燃料を使用した乗用車の提供を行うことを発表した。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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REXEV、東京都の「Tokyo Co-inNovators」に採択
2025.4.7
株式会社REXEV(以下、REXEV)は4月2日、東京都が2025年度より開始した社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo Co-inNovators」の【コンセプト検証支援】第1期の採択企業に決定したことを発表。
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運送業の脱炭素化を背景に導入が進むEVやFCVと並び、期待されているのがバイオ燃料の利用だ。しかしながら、ガソリンの代替となるバイオエタノールも、軽油の代替となるバイオディーゼルも、従来の製造方法には原料調達など幾多の問題点があるという。
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国交省、EV普及に向けた給電インフラに関する新たな技術公募開始
2025.3.31
国土交通省は3月26日、EV普及に向けた給電インフラに関する技術について、求める性能等を確認するため、新たな技術を公募することを発表した。
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