エネルギー・インフラ
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関電系エネゲート、EV充電で最大50%割引の実証実施 再エネ有効活用
2025.10.3
エネゲートはこのたび、同社が運営するEV充電器用認証・課金システム「エコQ電」対応の急速充電器を用いて、太陽光余剰電力の有効活用に向けたEV充電の実証実施を発表した。同実証の目的は、価格誘導によるEVユーザーの行動変容とさらなる太陽光余剰電力の有効活用だ。
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大阪・関西万博の会期が残りわずかとなる中、来場者から特に高い関心を集めているのが大阪ヘルスケアパビリオンだ。未来のヘルスケアや都市生活をテーマにした催しの数々が人気を博す中、同パビリオンで開催中の「リボーンチャレンジ」では、400社超のスタートアップや中小企業が週替わりで最新技術を展示している。
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アイシンが目指す水素社会とは?可搬型FC発電機が拓くエネルギー構想
2025.9.30
自動車部品大手のアイシンは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「可搬型FC発電機」を開発している。トヨタの燃料電池車・MIRAIや、家庭用燃料電池・エネファームに用いた技術を応用し、小型・軽量・静粛性を実現した製品だ。
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JERAとデンソー、水素製造の実証開始 火力発電で熱マネ技術応用
2025.9.26
JERA社とデンソーは9月25日、JERA新名古屋火力発電所で、デンソーが開発した水電解装置SOEC※1(電解電力※2:200kW)を活用した水素製造実証試験開始を発表した。
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ゼンリンデータコムらEV管理システム、双日エネマネ連携でコスト削減
2025.9.25
ゼンリンデータコムは9月24日、モビリティ関連のコンサルティング、事業開発を行う株式会社AMANEと共同開発し、提供しているEV・PHEVデータ管理システムe-mobilog(イーモビログ)と、双日が提供するエネルギーマネジメントシステム「EVオートチャージ」との連携を発表した。
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REXEV、EVを活用した開発等支援プラットフォームの展開本格化
2025.9.22
REXEV社は9月18日、EVを活用した新たなサービスや事業開発を支援する統合プラットフォーム「eモビリティマネジメントプラットフォーム(eMMP)」の外部展開を本格化すると発表した。
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大阪・関西万博「未来の都市」から見たSociety5.0への道筋
2025.9.19
大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンでは、日本を代表する企業が見すえるそれぞれの未来像を体感できる。関西電力送配電のスマートポールや川崎重工による、移動したいという人間の本能を刺激するモビリティなど、それぞれが示したビジョンは実に多彩だ。
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NTTと三菱重工、光無線給電成功 宇宙太陽光発電への応用も期待
2025.9.19
NTTと三菱重工業(以下、三菱重工)は9月17日、レーザ光を用いて1km先にワイヤレスでエネルギーを供給する光無線給電実験で、光パワー1kWのレーザ光を照射し、1km先で152Wの電力を得たことを発表。英国誌「Electronics Letters」に掲載された。
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国交省、鉄道GXとりまとめ発表 超電導送電実用化や水素車両促進
2025.9.19
国土交通省は9月16日、「鉄道分野のGXに関する官民研究会」において、「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」のとりまとめを発表した。
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ジオテクノロジーズとGoogleが協業 地図情報インフラ高度化へ
2025.9.19
ジオテクノロジーズは9月19日、地理空間情報とテクノロジーの進化を通じた新たなソリューションの創出を目的に、Googleとの資本業務提携合意と開発協業開始を発表した。今回の取り組みの目的は、両社のパートナーシップを強化し、地理空間ビジネスにおける革新と社会実装を加速させることだ。
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