エネルギー・インフラ
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日産、新型「日産リーフ」B7発表 78kWhで最大702kmの航続実現
2025.10.16
日産自動車(以下、日産)は10月8日、新型「日産リーフ」の日本仕様のB7グレードを発表した。日産は3月、今後の新型車とマイナーチェンジ車、および2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を公開した。
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マツダ、塗膜耐食性評価事業化に向け検証実施 SaaSで提供目指す
2025.10.10
マツダは10月8日、塗装の技術・材料開発における環境負荷の低減、社会インフラの効率的な維持管理や長寿命化を通じた社会課題解決への貢献を目指し、「塗膜耐食性評価サービス」の事業化に向けた、本格的な事業性検証を実施すると発表した。
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関電、エネルギー管理システム提供開始 企業単位で一括管理可能
2025.10.10
関西電力は10月8日、法人向けに、関西電力と契約している電気・ガスおよび各種ソリューションサービスの料金やCO2排出量等を企業単位で一括管理できるエネルギー管理システム「かんでんBiz」の本格提供開始を発表した。
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ダイハツら、再エネ活用のマイクログリッド実証実施 地産地消実現へ
2025.10.9
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)、豊田中央研究所(以下、豊田中研)、トヨタ自動車九州(以下、トヨタ九州)は10月7日、トヨタ九州・小倉工場において、再生可能エネルギー(以下、再エネ)を活用したマイクログリッドシステムの実証実験開始を発表した。
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JR東日本、三菱電機の次世代インバータ装置を山手線E235系電車に搭載
2025.10.8
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)と三菱電機は9月25日、三菱電機で開発を進めている小型軽量化・省エネ化を目的とした次世代車両駆動用インバータ装置※1(以下、次世代VVVFインバータ装置)を山手線で使用しているE235系電車1編成に2台を2026年2月頃まで試験的に搭載すると発表した。
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川崎重工、水素混焼大型ガスエンジン販売 最大30%まで混合可能
2025.10.8
川崎重工は9月30日、水素を30%まで混焼可能な大型ガスエンジンを世界で初めて販売開始すると発表した。
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関電系エネゲート、EV充電で最大50%割引の実証実施 再エネ有効活用
2025.10.3
エネゲートはこのたび、同社が運営するEV充電器用認証・課金システム「エコQ電」対応の急速充電器を用いて、太陽光余剰電力の有効活用に向けたEV充電の実証実施を発表した。同実証の目的は、価格誘導によるEVユーザーの行動変容とさらなる太陽光余剰電力の有効活用だ。
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大阪・関西万博の会期が残りわずかとなる中、来場者から特に高い関心を集めているのが大阪ヘルスケアパビリオンだ。未来のヘルスケアや都市生活をテーマにした催しの数々が人気を博す中、同パビリオンで開催中の「リボーンチャレンジ」では、400社超のスタートアップや中小企業が週替わりで最新技術を展示している。
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アイシンが目指す水素社会とは?可搬型FC発電機が拓くエネルギー構想
2025.9.30
自動車部品大手のアイシンは、カーボンニュートラル社会の実現に向けて「可搬型FC発電機」を開発している。トヨタの燃料電池車・MIRAIや、家庭用燃料電池・エネファームに用いた技術を応用し、小型・軽量・静粛性を実現した製品だ。
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JERAとデンソー、水素製造の実証開始 火力発電で熱マネ技術応用
2025.9.26
JERA社とデンソーは9月25日、JERA新名古屋火力発電所で、デンソーが開発した水電解装置SOEC※1(電解電力※2:200kW)を活用した水素製造実証試験開始を発表した。
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