バス
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ヴァル研究所、京都バスと東急バスのリアルタイム遅延情報提供開始
2025.5.30
ヴァル研究所は5月28日、「駅すぱあとアプリ(iOS版/Android版)」および「駅すぱあと for web」で、京都バスと東急バスのリアルタイムな遅延情報の提供開始を発表した。
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普及するEVバスと急速充電オペレーションの課題
2025.5.28
EVバスを導入する事業者が増える一方で、問題の一つとして浮上しているのが、急速充電器の設置についてだ。飲料の自動販売機ほどの大きさの充電器を複数台設置するスペースなどオペレーション面の対応が課題に挙がっている。
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国際興業、パワーエックスと連携 Hypercharger Pro導入
2025.5.23
国際興業は5月20日、国産初のBEV大型路線バス「エルガEV」(いすゞ自動車製)の導入と、パワーエックスの蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」の設置を発表した。
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日産らの合弁会社「Moplus」ら、EVオンデマンドバスの実証開始
2025.5.14
レジル社とMoplus社は5月13日、EVを活用したサービスを共同で検討する覚書締結を発表。EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを千葉県船橋市で開始するという。
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モビリティ・ジャーナリストの楠田悦子氏が執筆した『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める(以下、本書)』は、地域の観光振興と交通課題に対して当事者目線で向き合った実践的ガイドブックだ。
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国交省、完全キャッシュレスバス実証運行の報告書取りまとめ公表
2025.5.2
国土交通省は4月25日、完全キャッシュレスバスの実証運行を行う路線として、2024年11月から2025年2月まで全国各地で実施した実証運行の効果や課題を検証した報告書の取りまとめを公表した。
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ジオテクノロジーズら、道路幅員データ活用 オンデマンドバス導入最適化へ
2025.4.24
ジオテクノロジーズとネクスト・モビリティは4月23日、道路幅員データを活用したオンデマンドバス導入プロセスの最適化実現を発表した。これにより、地域特有の道路状況を詳細に把握し、地域特性に応じた安全で持続可能な交通システムの構築が可能となるという。
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日本ペイント、大阪・関西万博の自動運転にターゲットラインペイント提供
2025.4.23
日本ペイント・インダストリアルコーティングスはこのたび、大阪・関西万博において、来場者輸送を担う自動運転バス向けに自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供することを発表した。
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Will Smart、夢洲第1交通ターミナルに統合管理システム提供
2025.4.17
Will Smartは4月7日、関西の主要駅と2025年に夢洲で開催される国際イベントの会場間を移動するための拠点となる「夢洲第1交通ターミナル」において省人化と業務効率化を実現するバスターミナル向け統合管理システムを4月13日以降提供することを発表した。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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