地図・位置情報
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ENECHANGEは、同社が運営するEV充電情報サイト「EVsmart.net」およびAPIサービスにおいて、全国のEV充電器6,194件の座標情報を高精度化するアップデートを実施した。これまで地図上の表示と実際の設置場所にズレが生じるケースがあったが、今回の更新で誤差を大幅に縮小。
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トヨタら、災害時支援等で熊本県と連携 プローブ情報から交通情報可視化
2025.9.4
熊本県、トヨタ自動車、トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は9月1日、災害発生時における迅速かつ円滑な初動対応および、復旧・復興支援に役立つ情報活用に関する連携協定合意を発表した。
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建物内でも自動運転 T2と三菱地所、基幹物流施設への実装目指して実証
2025.8.26
T2と三菱地所は、T2が2027年に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、物流施設における「建物内の走行」を実現させるため、国内で初めてとなる実証開始を発表した。
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電動アシスト自転車のサブスクリプションサービス「NORUDE」を運営するサイクループと、GPS端末を開発するTTSは、車両管理のDX化に向けた協業を発表した。TTSのGPS端末を自転車に搭載する実証実験を行い、リアルタイムでの稼働状況の可視化に成功。
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通学路の危険箇所をスマホで報告し自動集約 東京海上日動ら開発
2025.8.14
東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)と日本工営は8月13日、「通学路安全点検支援システム」の開発を発表した。
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東日本旅客鉄道(JR東日本)は、生成AIを活用した旅行計画支援サービス「JR EAST Travel Concierge」の第2弾となる実証実験を2025年8月4日より開始した。前回の実証結果を踏まえ、新たに旅ナカでの利用を想定した「スキマ時間旅行プラン生成機能」を実装。
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物流業者向け位置情報活用のCO2排出量等産出サービス LM社が開発
2025.8.5
LocationMind社(以下、LM社)は8月4日、複数の物流事業者と共同で、信号認証技術を活用した位置認証プラットフォームを用いて、物流事業者向けサービスの開発を目指す実証実験を実施すると発表した。
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AIとデータで観光DX iRuc社、クチコミ解析による戦略支援開始
2025.7.17
iRuc社は6月30日、宮崎県の旅館業者と連携し、クチコミ解析を活用したブランド戦略支援を7月より新たに開始することを発表した。
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イベントと地域をつなぐ ナビタイム、ローカルコミュニティマップ提供開始
2025.7.15
ナビタイムジャパンは7月14日、自治体や観光協会、スポーツクラブなどの観光振興やイベント開催などを行う企業・団体(以下、観光・イベント主体者)向けに、イベントと地域の飲食店や事業者をつなぎ、地域経済活性化をサポートする新たなソリューション「ローカルコミュニティマップ」を提供開始を発表した。
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地図情報大手のTomTom(トムトム)は2025年7月2日、年次イベント「TomTom Discover」を初めて日本で開催した。
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