物流
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エアモビリティ、eVTOL開発のLilium社再建等でAAMG社と提携
2025.8.20
エアモビリティ社は8月19日、電動垂直離着陸機(以下、eVTOL)開発のLilium社の資産取得および再建に関して、eVTOLの運航およびバーティポートの運営を計画するAmbitious Air Mobility Group社(以下、AAMG社)との戦略的パートナーシップ構築を発表した。
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EVトラックで猛暑下での医薬品配送対応 ヤマトら、断熱・保冷の実証開始
2025.8.19
アルフレッサ社とヤマト運輸は8月18日、近年の異常気象による猛暑下でも医薬品を安全かつ確実に配送するため、「小型EVトラック」と「断熱・保冷機能付きの輸送用機材」を活用した医薬品配送の実証実験開始を発表した。
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大型トラック用プラットフォーム開発へ いすゞとボルボ契約締結
2025.8.19
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とボルボ・グループはこのたび、ボルボ・グループの技術を活用した、いすゞとUDトラックスによる日本およびアジア市場向け大型トラックのプラットフォームの共同開発に関する契約締結を発表した。
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東海旅客鉄道(JR東海)は、法人向け荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を拡充し、新たに2つのサービスを開始すると発表した。JR西日本と連携し東海道・山陽新幹線の直通列車を活用した輸送サービスと、当日申込・当日お届けに対応する緊急輸送サービス「東海道超マッハ便」を導入。
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JL連合会とSSTが連携協定、共同輸配送プラットフォームで地域物流の維持・強化へ
2025.8.12
全国約1,600社の地域物流事業者が加盟する日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会)と、ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST)は、共同輸配送を推進するための連携協定を締結した。
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自動運転トラックでのCN燃料利用拡大へ T2と出光ら7社が合意
2025.8.8
T2は8月7日、出光興産、伊藤忠エネクス、宇佐美鉱油、三和エナジー、ENEOS、ENEOSウイングおよび太陽石油の石油業界7社と、カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)の利用を拡大するために、相互に協力していくことで合意したことを発表。
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空飛ぶクルマやドローン運行支援 日本気象、風況モニタリング強化
2025.8.7
日本気象は8月1日、Web上でリアルタイムに3次元の風の情報を確認することができる、風況モニタリングシステム強化を発表した。同社は、大阪・関西万博における空飛ぶクルマ等のスマートモビリティの運航を支援するため、万博会場周辺の風況を観測し提供を行っている。
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国交省、自動物流道路を最終とりまとめ 新東名での実証公募開始
2025.8.5
国土交通省道路局は7月29日、「自動物流道路」の構築に向けた最終とりまとめ(案)を公表。建設中の新東名高速道路の区間では2027年度までに実験を実施すること、および参加する事業者の公募開始を発表した。
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物流業者向け位置情報活用のCO2排出量等産出サービス LM社が開発
2025.8.5
LocationMind社(以下、LM社)は8月4日、複数の物流事業者と共同で、信号認証技術を活用した位置認証プラットフォームを用いて、物流事業者向けサービスの開発を目指す実証実験を実施すると発表した。
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国交省、事故防止対策支援推進の補助金受付開始 健康起因事故防止も対象に
2025.8.4
国土交通省は7月28日、運行管理の高度化に資する機器の導入等の取り組みを支援するための補助金申請受付開始を発表した。
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