物流
-
ティアフォー、経産省の開発・実証支援事業「自動運転トラック開発」完了
2025.5.8
ティアフォーは4月28日、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」完了を発表した。
続きを読む > -
南海電鉄とTRCが業務提携、次世代モビリティや貨物鉄道輸送と連携活用へ
2025.5.7
南海電気鉄道(以下、南海電鉄)と東京流通センター(以下、TRC)は4月30日、自動運転トラック等をはじめとする次世代モビリティや貨物鉄道輸送との連携(モーダルコンビネーション)を活用した東京-大阪間の幹線輸送経路構築やその他物流効率化に資する各種取り組みに向けた業務提携合意を発表した。
続きを読む > -
国交省、地域連携モーダルシフト等促進事業の募集開始 共同輸配送等も推進
2025.5.1
国土交通省は4月28日、モーダルシフトや共同輸配送等の強力な推進を図る「地域連携モーダルシフト等促進事業」の募集開始を発表した。
続きを読む > -
経産省北海道経済産業局、物流実態の把握に係る調査事業の結果発表
2025.4.18
経済産業省北海道経済産業局は4月3日、2024年度地域経済産業活性化対策調査事業(北海道の地方発の貨物に関する物流実態の把握に係る調査事業)の調査結果を発表した。同事業の目的は、長距離便の共同輸配送など、関係企業間の物流面での協力・連携を促すことだ。
続きを読む > -
ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
続きを読む > -
国交省、物流拠点の今後のあり方に関する検討会の報告書とりまとめ
2025.4.15
国土交通省は4月9日、「物流拠点の今後のあり方に関する検討会」において報告書のとりまとめを公表した。国土交通省は、物流拠点に係る政策のあり方を検討するために、「物流拠点の今後のあり方に関する検討会」を2024年10月から開催してきた。
続きを読む > -
ソニーマーケティングと日立GLS、共同輸送を首都圏や関西エリアでも開始
2025.4.10
ソニーマーケティングと日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立GLS)は3月17日、2025年4月以降順次、共同物流を首都圏エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)と関西エリア(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県)でも開始することを発表した。
続きを読む > -
運送業の脱炭素化を背景に導入が進むEVやFCVと並び、期待されているのがバイオ燃料の利用だ。しかしながら、ガソリンの代替となるバイオエタノールも、軽油の代替となるバイオディーゼルも、従来の製造方法には原料調達など幾多の問題点があるという。
続きを読む > -
三菱ふそう、運転自動化レベル2支援機能搭載のスーパーグレート発売
2025.3.28
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は3月25日、高度運転支援機能を改良し、車種ラインアップを追加した大型トラック「スーパーグレート」の発売を発表した。3月より、全国の三菱ふそう販売会社および三菱ふそう地域販売部門で順次販売を開始するという。
続きを読む > -
都城市で初の市街地型ドローン配送実証実験が開始
2025.3.24
西久大運輸倉庫株式会社と南榮工業株式会社、学校法人都城コア学園は、宮崎県都城市において、ドローンを活用した物流実証実験を2025年3月26日に実施する。この取り組みは、都城市初の試みであり、地域物流の効率化と人手不足の解決を目指す。
続きを読む >