鉄道
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東京メトロら、5Gを活用した各種鉄道システム実証で有用性確認
2025.6.23
東京地下鉄(以下、東京メトロ)、鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)、日立製作所(以下、日立)、三菱電機、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は6月18日、5Gを活用し、地下のトンネル内や地上の線路内等に設置された地上設備と列車間での通信を実現するための実証試験実施を発表した。
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NEC、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発
2025.6.11
NECは6月9日、コネクテッドカーや鉄道、ドローンなどの移動体に安定した通信を提供する、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発を発表した。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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国交省、交通運輸技術開発推進制度でマッチング推進型の公募開始
2025.6.5
国土交通省は6月2日、交通運輸技術開発推進制度において2025年度から新設した「マッチング推進型」の公募開始を発表した。交通運輸技術開発推進制度は、安全安心で快適な交通社会の実現や環境負荷軽減等に資するイノベーティブな技術を発掘から社会実装まで支援する競争的資金制度だ。
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JR東が高輪ゲートウェイでビジネスイベント オードリー・タン氏が基調講演
2025.5.21
JR東日本は、5月13日と14日に高輪ゲートウェイシティでビジネス創造イベント「GATEWAY GATEWAY Tech TAKANAWA2025」を開催した。13日に台湾の前デジタル担当大臣オードリー・タン氏が講演した他、モビリティをテーマとしたパネルディスカッションも実施した。
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鉄道総研、自律型列車運行制御システム開発 車上のみで停止・運転再開判断
2025.5.16
鉄道総合技術研究所(以下、鉄道総研)は5月13日、列車自らが車上に集約した運行に関わる情報に基づき、進路上の安全を判断し、踏切などを制御しつつ安全かつ柔軟な運行を実現する「自律型列車運行制御システム」開発を発表した。
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日立の車いす等利用者向け案内業務支援サービス、相模鉄道が導入
2025.5.16
相模鉄道は5月12日、日立製作所(以下、日立)の移動制約者案内業務支援サービス導入と運用開始を発表した。同サービスの特長は、駅係員が車いすや白杖利用者などの列車乗降をサポートする業務をスマートデバイス上で完結できる点だ。
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モビリティ・ジャーナリストの楠田悦子氏が執筆した『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める(以下、本書)』は、地域の観光振興と交通課題に対して当事者目線で向き合った実践的ガイドブックだ。
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阪急電鉄、回生電力貯蔵装置を阪急宝塚線・石橋変電所で運用開始
2025.4.22
阪急電鉄は4月9日、阪急宝塚線・石橋変電所において、同社初の「回生電力貯蔵装置」の運用開始を発表した。省エネルギー性能の高い電車は、減速時に発生する運動エネルギーを、モーターの特性を活かして電気エネルギーに変換することができる。
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東急株式会社(以下、東急)は、国内最大級のシェアサイクルプラットフォームやマルチモビリティシェアサービスを展開するOpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)と、東急線沿線での住民・来街者のアクセス性向上を目的とした資本業務提携契約を結んだ。
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