電池・バッテリー
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鳥取市やSMASら、リユースEV運用実証に関する連携協定締結
2025.6.13
鳥取市、智頭石油、およびSMAS(住友三井オートサービス)は6月10日、「リユースEV運用実証に関する連携協定」締結を発表した。
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三菱ふそうら、バッテリー交換式EVの物流事業者における実用性実証開始へ
2025.6.10
三菱ふそうトラック・バス(以下、MFTBC)、三菱自動車、Ample Inc.(以下、Ample)、ヤマト運輸の4社は6月6日、バッテリー交換式EVとバッテリー交換ステーションの物流事業者の業務における実用性に関する実証を9月から東京都で開始することを発表した。
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東芝、NTOを活用したリチウムイオン電池の有償サンプル提供開始
2025.6.9
東芝は6月4日、ニオブチタン酸化物(以下、NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池「SCiBNb」を6月から製造し、有償サンプルの提供を開始すると発表した。NTOを負極に用いたリチウムイオン電池の販売は世界初(2025年6月4日現在。東芝調べ。)だ。
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BYD、パワーバッテリーSoH保証制度を認定中古車にも適用開始
2025.6.4
BYD Auto Japan(以下BYD)は6月2日、BYD認定中古車に初度登録から走行10年間30万キロまで、パワーバッテリーSoH※の保証制度を適用開始したと発表した。BYDは、新車向けに「10年30万キロパワーバッテリーSoH延長保証」制度を2025年4月から導入している。
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MobiSavi、三菱HCキャピタルと提携 EV普及と資源循環目指す
2025.6.4
MobiSaviは6月2日、三菱HCキャピタルとの業務提携契約締結を発表した。今後EVの普及と適切なリパーパス※などの資源循環(以下、サーキュラーエコノミー)の実現を目指すという。
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三菱自動車、使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯販売開始
2025.5.21
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)はこのたび、MIRAI-LABOと開発した、三菱自動車岡崎製作所で生産している「アウトランダーPHEV」の使用済みバッテリーを再利用した自律型街路灯の販売開始を発表した。
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日産らの合弁会社「Moplus」ら、EVオンデマンドバスの実証開始
2025.5.14
レジル社とMoplus社は5月13日、EVを活用したサービスを共同で検討する覚書締結を発表。EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを千葉県船橋市で開始するという。
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経産省、自動車・蓄電池のCFP・DDデータ等をデータ連携促進に向け選定
2025.5.13
経済産業省は5月9日、「ウラノス・エコシステム・プロジェクト制度」に基づいて、産業データ連携の促進に向けた優良な取り組みとして自動車・蓄電池のカーボンフットプリント(以下、CFP)・デューデリジェンス(以下、DD)データ、および電力データに関連する2プロジェクトの選定を発表した。
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REXEV、EV蓄電池を活用し容量市場に正式参加 EV価値拡張へ
2025.5.12
REXEVは4月22日、EVの蓄電池を活用し、2025年4月より容量市場に正式に参加することを発表した。容量市場は、電力供給の安定化と長期的なエネルギー確保を目的として、将来の電力需要に備えて一定の供給力(kW)を確保する市場だ。
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ホンダ、広汽Honda GT・東風Honda GTを世界初公開
2025.5.9
ホンダは4月23日、2025年上海モーターショーにおいて、中国市場向けEV「烨(yè:イエ)」シリーズの第2弾となる「広汽Honda GT・東風Honda GT」を世界初公開した。
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