電池・バッテリー
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コスモ石油、再エネおよびEV関連設備導入 モデル構築に向け実証
2025.9.12
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモ石油マーケティングはこのたび、脱炭素社会の実現に向けたソリューションサービス「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環として、コスモ石油の中央研究所への再生可能エネルギーおよびEV関連設備導入を発表した。
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ホンダのEVバッテリーパック輸送モデル構築、日本通運とJR貨物協力
2025.9.11
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月10日、グループ会社である日本通運がホンダと日本貨物鉄道(以下、JR貨物)とともに、ホンダ製EV「N-VAN e:」に搭載されるバッテリーパックの長距離鉄道輸送の本格稼働への協力を発表した。
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ホンダ、UNI-ONEを日本国内法人向けに1000台をパッケージで発売
2025.9.10
ホンダは9月8日、ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」の事業化決定と、日本国内の法人向けに9月24日に発売することを発表した。
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アイシン、青色ペロブスカイト太陽電池の実証をネッツトヨタ郡山と実施
2025.9.9
アイシンは、ネッツトヨタ郡山とペロブスカイト太陽電池の実証実験開始を発表した。同実証では、ネッツトヨタ郡山の店舗カラーと親和性の高い青色に加飾したペロブスカイト太陽電池を、9月7日にグランドオープンする「ネッツトヨタ郡山 安積店」の店舗壁面に設置。
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スズキ、SUV新型「ビクトリス」発表 東芝ら合弁会社の電池使用
2025.9.8
スズキは9月3日、同社子会社マルチ・スズキ・インディア社(以下、マルチ・スズキ)によるSUVの新型「ビクトリス」を発表した。新型「ビクトリス」は、マルチ・スズキのカルコダ工場にて生産し、アリーナ店で販売する。インド国内向けだけではなく、100以上の国・地域へ輸出されるという。
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2024年8月~2025年8月】
2025.9.1
使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、使用済みEVバッテリー)の取り扱いについて、機器を使用して劣化具合を診断したり、蓄電池に利用したり、リースといった形で使ってもらいながらモニタリングしてもらったりと、さまざまな方向から取り組みが進められている。
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電動モビリティシェアのLimeが、沖縄県那覇市で国内初となる一般利用者向け「バッテリースワップステーション」を開始した。利用者が自らバッテリーを交換できる仕組みで、充電待ちの時間をなくし、利便性を高める。交換した利用者には30分の無料乗車特典を付与。
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ホンダ、EV「ホンダ0」などをジャパンモビリティショーに展示
2025.8.29
ホンダは8月28日、Japan Mobility Show 2025に、二輪車・四輪車・パワープロダクツ・航空機など、さまざまなモビリティとその関連技術、コンセプトモデルを出展すると発表した。
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ペロブスカイト太陽電池を東京体育館で実証 配線不要で設置場所拡大へ
2025.8.28
リコーとリコージャパンは8月20日、東京都とともに、ペロブスカイト太陽電池の実証事業開始を発表した。同実証の目的は、ペロブスカイト太陽電池を庭園灯に搭載し、屋外環境での発電量や耐久性を検証することだ。同時に、インクジェット技術で作製した電池も搭載し、同様に検証を実施する。
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ダイハツ、万博で提供中の「e-SNEAKER」発売 免許不要で運転可能
2025.8.26
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は8月25日、歩行領域モビリティ「e-SNEAKER」の発売を発表した。同モビリティは、日常移動に新たな価値を提案すべく「胸張れる 軽快 安心モビリティ」をコンセプトに開発されたものだ。
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