いすゞ
-
EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
続きを読む > -
いすゞ、EV向けバッテリー交換式ソリューションの社内実証開始
2024.11.5
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月31日、バッテリー交換式ソリューション「EVision Cycle Concept」の社内実証実験を10月より藤沢工場で開始したことを発表。社会実装に向けた検証を加速するという。
続きを読む > -
いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」郊外型モデル発売
2024.10.30
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月24日、5月に発売したBEV路線バス「エルガEV」シリーズに、中距離のバス路線に適した郊外型モデルを新たに追加し販売を開始すると発表した。同モデルの特長は、郊外型レイアウト、EVisionプレイズムコントラクト、充電マネジメントサービスの3点だ。
続きを読む > -
ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
続きを読む > -
いすゞ自動車は米Applied Intuitionと戦略的提携契約を締結。最大5年間のパートナーシップでレベル4自動運転トラックを共同開発する。2026年度にモニター実証を行い、27年度中の事業開始を目指す。物流における社会課題の解決をリードしていく。
続きを読む > -
ティアフォー、経産省の「無人自動運転開発・実証支援事業」に採択
2024.8.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は8月20日、経済産業省による令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」への応募、採択を発表した。
続きを読む > -
いすゞのEV関連取り組みまとめ【2023年8月~2024年8月】
2024.8.13
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)の特長は、EVトラックやEVバスといった商用車を中心に展開していることだ。EVバスについては、自社工場の構内でも運転を開始しており、将来的には工場周辺での利用も視野に入れている。一方、EVトラックについては、海外市場も視野に入れつつEVの市場展開を進めている。
続きを読む > -
いすゞ、BEVのコネクテッドサービスのグローバル展開を北米より開始
2024.8.1
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は7月31日、いすゞとして海外市場では初となる、バッテリーEV(BEV)向けコネクテッドサービスの展開を北米より開始、BEVトラック導入に合わせた順次各国市場への展開を発表した。
続きを読む > -
いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
続きを読む > -
ティアフォー、いすゞ資本提携 路線バス自動運転システム開発で協業
2024.3.6
ティアフォーは3月6日、いすゞ自動車と路線バス領域の自動運転システム開発を目的とする資本業務提携で合意したと発表した。いすゞがティアフォーに60億円を出資し、両社の知見を合わせて路線バスの自動運転システム確立を急ぐ。
続きを読む >