いすゞ
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いすゞ、米国に生産拠点立ち上げ 商用車電動化見据え供給体制強化へ
2025.2.14
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は2月12日、北米における商用車の電動化を見据えた車両供給体制の強化を目的に、米国サウスカロライナ州に新たな生産拠点を立ち上げることを発表した。
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いすゞ、組織改定や人事異動等発表 開発部門にI-MACS推進部新設へ
2025.2.13
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は2月7日、組織改定および役員の職務変更と人事異動を4月1日付で行うことを発表した。今回の組織改定では、いすゞが取り組む営業領域の経営課題に対する意思決定の迅速化を目的として、営業部門を「国内営業部門」と「海外営業部門」に分割する。
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コープみらい、初の宅配用EVトラック導入 – 温室効果ガス削減に向けた新たな一歩
2025.1.27
生活協同組合コープみらいが、初めて宅配用のEVトラック「エルフミオEV」の導入をスタート。環境負荷の低減と温室効果ガス排出量削減を目指す取り組みの一環として、1月22日から東糀谷センターで出発式が行われ、運用を開始した。
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いすゞ、東大に10億円寄付 物流等のイノベーション研究センター開設へ
2025.1.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は1月9日、物流・交通分野における研究活動を推進し、「運ぶ」のイノベーションを加速させるため、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)の東京大学基金への10億円寄付を発表。これにより、東京大学はエンダウメント(大学独自基金)型の基金を設置したという。
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トラックの自動運転関連取り組みまとめ【2024年1月~12月】
2024.12.30
一般車両やバスなどで普及を開発が進められている自動運転技術であるが、人材不足などの社会課題解決に向けてトラックなどの大型車でも同様に取り組みが進められている。特に高速道路での自動運転の活用については、自動運転車専用レーン、合流支援情報提供といったインフラ面でも国土交通省(以下、国交省)が支援中だ。
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いすゞ、大型路線バス「エルガ」を用いた自動運転の実証を平塚市で実施
2024.12.6
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は12月4日、神奈川県平塚市(以下、平塚市)の平塚駅前で、いすゞの大型路線バス「エルガ」を用いた自動運転レベル2(運転士同乗)の実証実験を2024年12月24日~26日および2025年1月8日~20日に実施すると発表した。
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いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」の量産スタート
2024.11.27
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は11月25日、5月に発売したBEVフルフラット路線バス「エルガEV」の量産スタートを発表した。車両の製造を委託するジェイ・バス株式会社(以下、ジェイ・バス)宇都宮工場で量産第一号車の完成を祝うラインオフセレモニーが開催されている。
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EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
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いすゞ、EV向けバッテリー交換式ソリューションの社内実証開始
2024.11.5
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月31日、バッテリー交換式ソリューション「EVision Cycle Concept」の社内実証実験を10月より藤沢工場で開始したことを発表。社会実装に向けた検証を加速するという。
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いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」郊外型モデル発売
2024.10.30
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月24日、5月に発売したBEV路線バス「エルガEV」シリーズに、中距離のバス路線に適した郊外型モデルを新たに追加し販売を開始すると発表した。同モデルの特長は、郊外型レイアウト、EVisionプレイズムコントラクト、充電マネジメントサービスの3点だ。
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