まちづくり
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東急線内でタッチ決済乗車開始、カード会社など全6社で
2024.5.14
東急電鉄は5月9日、クレジットカードなどによるタッチ決済で鉄道に乗車する実証実験を世田谷線以外の東急線全ての駅で5月15日の始発より始めると発表した。日常使うカードやスマートフォンのタッチ決済で、訪日外国人客を含めた乗客に「柔軟でシームレスな乗車サービス」を提供する。
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WILLER、AIオンデマンド乗合い交通の運行再開
2024.5.14
WILLER株式会社(以下、WILLER)は5月10日、加盟しているとっとり共創型交通協議会のAIオンデマンド交通「とりモビ」を5月20日より、鳥取駅南エリアで運行再開する。
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自走ロープウェイZippar開発社が神奈川県と連携協定、導入で協働
2024.5.2
自走型ロープウェイ「Zippar」(読み:ジッパー)を開発するスタートアップ企業Zip Infrastructureは神奈川県と連携協定を締結したと5月1日、発表した。神奈川県内でのZippar導入で県と協力する。
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アイサンテクノロジー、自動運転バス運行の実証に参画 都市サービス高度化を目指す
2024.4.17
アイサンテクノロジー株式会社(以下、アイサンテクノロジー)は4月16日、株式会社オリエンタルコンサルタンツとIntelligence Design株式会社とともに、長野県飯田市(以下、飯田市)の中心市街地における「自動運転バス運行の実証実験」に参画したと発表。
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「防災×モビリティ」U30案募集中、東大岡部研など館山地域作りで
2024.4.12
新築する消防団詰所を活用した「防災×モビリティ拠点U30実践アイデアコンペ」登録が6月末まで実施中だ。千葉県館山市の西岬(にしざき)地区で、住民の外出を促すモビリティハブかつ普段から住民に親しまれる防災拠点としての詰所作りのアイデアを募る。
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株式会社JR西日本イノベーションズは4月3日、株式会社インフキュリオンに出資を行った。また、西日本旅客鉄道株式会社をくわえた3社で業務提携契約を締結したと発表した。
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「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
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OpenStreetら、「ダイチャリ」を活⽤したシェアサイクルの実証実施
2024.3.26
OpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)とシナネンモビリティPLUS株式会社(以下、シナネンモビリティPLUS)は3月25日、埼玉県三芳町(以下、三芳町)と「三芳町シェアサイクル事業の実証実験に関する基本協定」を締結。
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MaaS Globalが破産申請
2024.3.19
海外メディア「Shifted」は3月15日、2015年にフィンランド・ヘルシンキで設立したモビリティアプリケーション開発企業のMaaS Global社が、ヘルシンキ地方裁判所に破産申請を行ったと発表した。同社はこれまで1億6200万ドル以上を調達。
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外見で判断できない聴覚障害 生きやすい社会に必要な環境とは
2024.2.29
阪神高速道路の兵庫地区における料金収受会社の阪神高速トール神戸株式会社(以下、トール神戸)は1月31日、神戸市中央区にあるマークラー神戸ビルにて、スタッフ向けに無人料金所における聴覚障害者の対応についてのセミナー(手話出前講座)を開催した。
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