オンデマンド交通
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メイモビリティの自動運転システム搭載、福井県坂井市が実証実施
2025.7.31
福井県坂井市は7月29日、市民の生活に密着した移動手段の充実を図ることを目的として、自動運転実証事業「イータクプラス」を2025年10月~11月に実施することを発表した。
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SWAT、長野県大町市の観光客向けオンデマンド交通に運行システム提供
2025.7.23
SWAT Mobility Japan(以下、SWAT)は7月22日、長野県大町市(以下、大町市)で2025年7月19日から開始した観光スポットをつなぐオンデマンド交通に運行システムを提供すると発表した。
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日産らの合弁会社「Moplus」ら、EVオンデマンドバスの実証開始
2025.5.14
レジル社とMoplus社は5月13日、EVを活用したサービスを共同で検討する覚書締結を発表。EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを千葉県船橋市で開始するという。
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モビリティ・ジャーナリストの楠田悦子氏が執筆した『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める(以下、本書)』は、地域の観光振興と交通課題に対して当事者目線で向き合った実践的ガイドブックだ。
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ジオテクノロジーズら、道路幅員データ活用 オンデマンドバス導入最適化へ
2025.4.24
ジオテクノロジーズとネクスト・モビリティは4月23日、道路幅員データを活用したオンデマンドバス導入プロセスの最適化実現を発表した。これにより、地域特有の道路状況を詳細に把握し、地域特性に応じた安全で持続可能な交通システムの構築が可能となるという。
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ゼンリンとアルパインマーケティング、宗像版公共ライドシェアに参画
2025.4.23
アルパインマーケティングとゼンリンは4月21日、福岡県宗像市で運行を開始する「宗像版公共ライドシェア」実証事業に参画することを発表した。今回の事業は、国土交通省「2025年度日本版MaaS推進・支援事業(観光促進型)」の対象事業として選定を受け実施する。
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ライドシェア関連取り組みまとめ【2024年4月~2025年4月】
2025.4.7
自家用車活用事業(以下、日本版ライドシェア)が解禁されて1年が経過した。この間にライドシェアサービス提供をはじめとして、ライドシェア関連のシステムの提供、ライドシェア専用保険の提供、観光地での実証実験、貨客混載によるライドシェアドライバーの収入向上化などの取り組みが進められている。
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未来都市の構想をテーマパークで形に―Osaka Metroが描く2050年―
2025.2.14
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は今年1月、森之宮(大阪市城東区)※に「e METRO MOBILITY TOWN」をグランドオープンした。「未来モビリティ体験型テーマパーク」のコンセプト通り、2050年をイメージした未来の交通や生活を直感的に体感できるアトラクションが並ぶ。
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パナソニックグループら、AIオンデマンドバスに省人化サービス導入
2024.12.16
パナソニックグループは12月12日、東急バス株式会社(以下、東急バス)、Community Mobility株式会社(以下、Community Mobility)とともに、横浜市港北区の日吉・綱島エリアで実証運行中のAIオンデマンドバスに、パナソニック システムデザイン株式会社(以下、パナソニック ...
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国交省が交通空白解消PF発足、企業など参加公募 協働を支援
2024.11.26
国土交通省は11月25日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(PF)の発足を発表し、参加する企業や団体、自治体の公募を始めた。官民連携PFは交通空白に関する困りごとの解決を図り、会員間の協働や知見、方策の共有を促す。
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