ティアフォー
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物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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ティアフォー、カーネギーメロン大学と協業 自動運転「レベル4+」実現へ
2025.5.2
ティアフォーは4月25日、自動運転「レベル4+」という新たな概念を提唱し、その実現に向けて、カーネギーメロン大学(CMU)との戦略的協業開始を発表した。
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日本製鉄とティアフォー、鋼材搬送車の自動運転共同プロジェクトの現状発表
2025.4.24
日本製鉄とティアフォーは4月9日、2025年度に日本製鉄・名古屋製鉄所内で鋼材搬送車の自動運転開始を見込む。23年度に開始した共同プロジェクトの現状として発表した。両社は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化する共同開発プロジェクトを推進している。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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ティアフォーが新体制へ 社外取締役に川﨑達生氏、北野宏明氏任命
2025.4.2
株式会社ティアフォーは4月1日、今後の事業拡大とグローバル化を見据えた経営のさらなる活性化を図るため、新たな経営体制への移行を発表した。さらに、川﨑達生氏、北野宏明氏が社外取締役2名が新たにくわわるという。今回の経営体制移行の目的は、取締役会の強化、監査役会の新設、監査役会の新設だ。
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関西電力ら、EVバスによる自動運転レベル2実証を豊中市で実施へ
2025.3.27
大阪府豊中市(以下、豊中市)、関西電力株式会社(以下、関西電力)、損害保険ジャパン株式会社、阪急電鉄株式会社は3月19日、豊中市で初めてとなるEVバスによる「自動運転レベル2」の実証を3月26日から3月28日に実施すると発表した。
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ティアフォー新型ロボタク開発、設計公開で日本発を普及 22日展示
2025.3.21
ティアフォーは新型ロボットタクシーを開発したと3月21日、発表した。ソフトウェア構成を含む自動運転システムの設計や車両の仕様を公開することでロボタク標準モデルを構築する計画。企業のロボタク参入、普及を促し、日本発技術の競争力強化を図る。
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ティアフォーとPlus社が提携 自動運転トラックの実証等推進へ
2025.3.12
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月10日、End-to-End AIを活用した自動運転システムの開発を手掛けるPlus社との提携を発表した。
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ティアフォー、都内で実施したロボットタクシーのプレサービス実証結果発表
2025.2.19
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は2月18日、2024年11月にお台場、12月に西新宿で、既存の交通事業と共存可能なロボットタクシーの社会実装を目指し、段階的な事業化の一環として実施したプレサービス実証結果を発表した。
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