ティアフォー
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NTT西日本ら、レベル4自動運転に資する通信システム等の検証実施
2025.7.31
NTT西日本 高知支店、NTTビジネスソリューションズ、マクニカの3社は7月29日、実証機関としてコンソーシアムを構成し、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択されたことを発表。
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無人搬送eve autonomy社30年1000台拡大に向け15億円調達
2025.7.28
ティアフォーとヤマハ発動機が出資する無人搬送車両・システム開発のeve autonomy(読み:イヴ・オートノミー、本社:静岡県磐田市)は、静岡銀行、日本政策金融公庫と計15億円の融資で合意したと7月23日、発表した。国内外の新市場開拓や製品開発に資金を充て、2030年の稼働1000台を目指す。
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ティアフォー、自動運転レベル4+向けE2Eアーキテクチャ公開
2025.7.17
ティアフォーは7月16日、国際的に技術開発競争が激化するエンドツーエンド(E2E)自動運転に適した独自アーキテクチャを設計し、ティアフォーが開発を主導する自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」のレポジトリを通じた実装公開を発表した。
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川崎市、自動運転実証実施 ティアフォー・いすゞ製バス各1台使用
2025.7.14
川崎市は7月10日、2024年度導入した中型バス「Minibus2.0」の1台にくわえて、いすゞ自動車製の国産大型バス「ERGA」の1台を新たに使用し、計2台で実証実験を行うことを発表した。
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newmoとティアフォー、自動運転タクシーの事業化に向け協業
2025.7.3
newmoとティアフォーは7月2日、日本国内における自動運転タクシーの事業化に向けた協業開始を発表した。
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物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
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2025年5月、大阪・関西万博のテーマウィーク「未来のコミュニティとモビリティ」において、地球規模の課題解決を探るさまざまなプログラムが催された。
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ティアフォー、カーネギーメロン大学と協業 自動運転「レベル4+」実現へ
2025.5.2
ティアフォーは4月25日、自動運転「レベル4+」という新たな概念を提唱し、その実現に向けて、カーネギーメロン大学(CMU)との戦略的協業開始を発表した。
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日本製鉄とティアフォー、鋼材搬送車の自動運転共同プロジェクトの現状発表
2025.4.24
日本製鉄とティアフォーは4月9日、2025年度に日本製鉄・名古屋製鉄所内で鋼材搬送車の自動運転開始を見込む。23年度に開始した共同プロジェクトの現状として発表した。両社は、大型特殊車両・キャリアを自動運転化する共同開発プロジェクトを推進している。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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