テクノロジー
-
日産自動車は4月22日、「NISSAN START AGAIN 2025」と題した記者会見を開いた。第3世代e-POWERを搭載したエルグランドをはじめ2026年度にかけて4車種の発売を計画していることを明らかにした。また、新ブランドアンバサダーに俳優の鈴木亮平さんを起用することを発表。
続きを読む > -
EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
続きを読む > -
運送業の脱炭素化を背景に導入が進むEVやFCVと並び、期待されているのがバイオ燃料の利用だ。しかしながら、ガソリンの代替となるバイオエタノールも、軽油の代替となるバイオディーゼルも、従来の製造方法には原料調達など幾多の問題点があるという。
続きを読む > -
【特集】WHILLの法人・無人貸出が成長中 高齢者など新しい層来場増
2025.3.26
運転免許不要の4輪モビリティ「WHILL(以下、ウィル)」機体の開発・販売と、関連するモビリティサービスを手掛けるWHILL株式会社(以下、会社名をWHILL、モビリティ機体をウィルと表記)が、法人向けに機体の貸し出しサービス採用を増やしている。
続きを読む > -
都城市で初の市街地型ドローン配送実証実験が開始
2025.3.24
西久大運輸倉庫株式会社と南榮工業株式会社、学校法人都城コア学園は、宮崎県都城市において、ドローンを活用した物流実証実験を2025年3月26日に実施する。この取り組みは、都城市初の試みであり、地域物流の効率化と人手不足の解決を目指す。
続きを読む > -
神戸市とドコモ、持続可能なまちづくりに関する事業連携協定締結
2025.3.13
神戸市と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は3月11日、「テクノロジーを活用した人口減少への対応と持続可能なまちづくり」に関する事業連携協定締結を発表した。
続きを読む > -
電脳交通 タクシーに事故多発地情報をリアルタイムで通知
2025.2.21
電脳交通は2月19日、クラウド型タクシー配車システム「DS」で事故多発地点や事故発生状況をドライバーにリアルタイムで知らせる「事故多発エリア通知」機能の提供を開始したことを発表した。
続きを読む > -
アイサンテクノロジー、A-Drive、JR東日本が協業で地域課題解決に挑む
2025.2.18
アイサンテクノロジー、A-Drive、JR東日本の3社が、自動運転技術とMaaSを組み合わせた新たなモビリティ事業で協業を開始する。主な目的は、地域公共交通におけるドライバー不足や住民の移動不便を解消し、観光資源との連携を促進することにある。
続きを読む > -
未来都市の構想をテーマパークで形に―Osaka Metroが描く2050年―
2025.2.14
大阪市高速電気軌道(以下、Osaka Metro)は今年1月、森之宮(大阪市城東区)※に「e METRO MOBILITY TOWN」をグランドオープンした。「未来モビリティ体験型テーマパーク」のコンセプト通り、2050年をイメージした未来の交通や生活を直感的に体感できるアトラクションが並ぶ。
続きを読む > -
ジョルダンらが静岡県沼津市で交通DXと観光MaaSの提供開始
2025.2.5
ジョルダンとIHI運搬機械は2月4日、静岡県沼津市のスマートシティ計画「X-Tech NUMAZU(クロステックヌマヅ)」の実現に向けた交通DXと観光MaaSのサービス提供開始を発表した。
続きを読む >