トラック
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自動運転トラックでのCN燃料利用拡大へ T2と出光ら7社が合意
2025.8.8
T2は8月7日、出光興産、伊藤忠エネクス、宇佐美鉱油、三和エナジー、ENEOS、ENEOSウイングおよび太陽石油の石油業界7社と、カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)の利用を拡大するために、相互に協力していくことで合意したことを発表。
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国交省、自動物流道路を最終とりまとめ 新東名での実証公募開始
2025.8.5
国土交通省道路局は7月29日、「自動物流道路」の構築に向けた最終とりまとめ(案)を公表。建設中の新東名高速道路の区間では2027年度までに実験を実施すること、および参加する事業者の公募開始を発表した。
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物流業者向け位置情報活用のCO2排出量等産出サービス LM社が開発
2025.8.5
LocationMind社(以下、LM社)は8月4日、複数の物流事業者と共同で、信号認証技術を活用した位置認証プラットフォームを用いて、物流事業者向けサービスの開発を目指す実証実験を実施すると発表した。
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トラック運送事業者の健康起因事故削減へ OCHISらが契約締結
2025.7.31
特定非営利活動法人ヘルスケアネットワーク(以下、OCHIS)とヤマトホールディングス傘下のMY MEDICAは7月25日、パートナーシップ契約締結を発表した。MY MEDICAは、ヤマトホールディングスとアルフレッサ ホールディングス子会社のアルフレッサが2月に設立した新会社だ。
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無人自動運転荷重車両の24時間運行、大成ロテックと日野が耐久実験開始
2025.7.23
大成ロテックと日野自動車(以下、日野)は7月18日、無人自動運転荷重車両(レベル4相当※1)を実用化し、大成ロテックが新たに開所した国内民間企業初※2となる次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始すると発表した。
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ロームと村田製作所、日本通運のEVトラックを活用した共同輸送開始
2025.7.22
ロームは7月17日、村田製作所と連携し、物流における温室効果ガスの排出抑制と輸送コストの抑制を目的として、日本通運が所有するEVトラックを活用した共同輸送を電子部品業界で初めて開始すると発表した。
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自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指すT2は、レベル2自動運転トラックで神奈川県綾瀬市から兵庫県神戸市までの約500kmの高速道路区間を走破する実証に初めて成功した。これはレベル2自動運転トラックによる走行距離として国内最長となる。
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三菱ふそう、日野26年4月経営統合 親2社水素、CASE技術で支援
2025.6.11
三菱ふそうトラック・バス、日野自動車、ダイムラートラック、トヨタ自動車の4社は、三菱ふそうと日野の統合について最終合意したと6月10日、発表した。2026年4月1日事業開始予定で三菱ふそう・日野が統合した持株会社を設立し、2社をそれぞれ持株会社の100%子会社とする。
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T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証
2025.6.6
T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。
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三菱地所と西濃運輸、自動運転トラック等受け入れの基幹物流構想検討開始
2025.6.3
三菱地所と西濃運輸はこのほど、レベル4自動運転トラック等の次世代モビリティの受け入れ可能な次世代型の物流施設を整備することでトラックドライバー不足という社会課題の解決を目指す「基幹物流構想」の実現に向けた共同検討開始を発表した。
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