トラック
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日野が国内初の水素大型トラック発売、航続650キロ
2025.9.18
日野自動車は燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」(以下、Z FCV)の量産を開始し、10月24日に発売すると9月17日、発表した。「環境性能と実用性を両立した国内初の量産モデル」で、当面はフルメンテナンスリースによって100台を目標に普及を図る。
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コクヨロジテムは、ハコベルのトラック予約/受付システム「トラック簿」を全国の物流センターに導入した。神奈川配送センターでの成功事例をモデルケースとし、遠隔受付や予約機能を活用してドライバーの待機時間を削減。
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アプリで点呼や日報作成が可能に GOドライブ、「GO運転管理」提供開始
2025.9.2
GOドライブは8月26日、業務用車両における点呼・アルコールチェック・日報作成をスマートフォンアプリでできる新サービス「GO運転管理」の提供開始を発表した。GOドライブは、会社分割(新設分割)による新会社だ。
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いすゞ、自動運転専用コースを北海道に新設 2027年9月に稼働予定
2025.9.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は8月28日、いすゞ北海道試験場(以下、IHPG)の敷地内に、自動運転専用テストコースを新設すると発表した。同コースは、IHPGの敷地内に約19万m2を新規に開発し、市街地、高速分合流、郊外路など各試験エリアを設定のうえ、さまざまな交通インフラを設置する。
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カーナビアプリで配送ルートの編集・共有可能に ナビタイムが提供開始
2025.8.29
ナビタイムジャパンは8月28日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」において、Web版でのルート編集機能と、スマホアプリへのルート共有機能を提供開始すると発表した。
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大型トラック用プラットフォーム開発へ いすゞとボルボ契約締結
2025.8.19
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とボルボ・グループはこのたび、ボルボ・グループの技術を活用した、いすゞとUDトラックスによる日本およびアジア市場向け大型トラックのプラットフォームの共同開発に関する契約締結を発表した。
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自動運転トラックでのCN燃料利用拡大へ T2と出光ら7社が合意
2025.8.8
T2は8月7日、出光興産、伊藤忠エネクス、宇佐美鉱油、三和エナジー、ENEOS、ENEOSウイングおよび太陽石油の石油業界7社と、カーボンニュートラル燃料(以下、CN燃料)の利用を拡大するために、相互に協力していくことで合意したことを発表。
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国交省、自動物流道路を最終とりまとめ 新東名での実証公募開始
2025.8.5
国土交通省道路局は7月29日、「自動物流道路」の構築に向けた最終とりまとめ(案)を公表。建設中の新東名高速道路の区間では2027年度までに実験を実施すること、および参加する事業者の公募開始を発表した。
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物流業者向け位置情報活用のCO2排出量等産出サービス LM社が開発
2025.8.5
LocationMind社(以下、LM社)は8月4日、複数の物流事業者と共同で、信号認証技術を活用した位置認証プラットフォームを用いて、物流事業者向けサービスの開発を目指す実証実験を実施すると発表した。
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トラック運送事業者の健康起因事故削減へ OCHISらが契約締結
2025.7.31
特定非営利活動法人ヘルスケアネットワーク(以下、OCHIS)とヤマトホールディングス傘下のMY MEDICAは7月25日、パートナーシップ契約締結を発表した。MY MEDICAは、ヤマトホールディングスとアルフレッサ ホールディングス子会社のアルフレッサが2月に設立した新会社だ。
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