バス
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EVモーターズ・ジャパン地元警察と協定、災害・テロ時にバス提供
2024.8.14
商用EVを開発・製造するEVモーターズ・ジャパン(本社:北九州市)は北九州市の若松警察署と「災害及びテロ発生時における車両等使用に関する協定」を結んだと8月9日、発表した。大規模災害やテロ発生時に同社のEVバスを警察署に提供し、現地指揮所や電力供給の用途で役立てる。
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いすゞのEV関連取り組みまとめ【2023年8月~2024年8月】
2024.8.13
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)の特長は、EVトラックやEVバスといった商用車を中心に展開していることだ。EVバスについては、自社工場の構内でも運転を開始しており、将来的には工場周辺での利用も視野に入れている。一方、EVトラックについては、海外市場も視野に入れつつEVの市場展開を進めている。
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NTT西、マクニカ傘下の自動運転開発Navyaに出資、共同で実装
2024.8.9
NTT西日本は8月8日、自動運転車両を開発するマクニカ子会社GAUSSIN MACNICA MOBILITYに約29%出資すると発表した。マクニカと共に自動運転の社会実装を推進する。
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ヒョンデ、中型EVバス「ELEC CITY TOWN」を年末から販売へ
2024.7.24
Hyundai Mobility Japan株式会社(以下、ヒョンデ)は、日本市場のニーズに合わせた中型EVバス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」の日本の正規販売店を通じた2024年末からの販売開始を発表した。
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風通しの良い職場へ【兵庫陸運部長インタビュー】
2024.7.5
4月から兵庫陸運部長に就任している田辺剛敏(たなべ・たけとし)氏に話を伺った。前職は近畿運輸局自動車技術安全部次長で、昭和63年に同大阪陸運支局に採用されて以来35年、兵庫県にはじめての着任となる。
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自動運転の機械学習を効率化、各社が頼るKognicの日本進出
2024.7.3
自動運転の開発が無人運転中心となるにつれて、要求される安全性は加速度的に高まっている。自動運転車の走る・曲がる・止まるを判断するAIの機械学習に用いる画像データセットは質量両面で高い水準が求められる。「使える」データの収集は開発企業にとって大きな課題だ。
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経産省ら、商用車の電動化促進事業の公募開始 EVトラック等の導入支援
2024.7.2
経済産業省らはこのたび、令和5年度補正予算「商用車の電動化促進事業」について、一般財団法人環境優良車普及機構(以下、環境優良車普及機構)および公益財団法人日本自動車輸送技術協会(以下、日本自動車輸送技術協会)による補助金の交付申請の公募開始を発表した。
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東芝、双日らがEVバス向け次世代電池の開発に成功、実証も開始
2024.6.21
株式会社東芝(以下、東芝)、双日株式会社(以下、双日)、ブラジルのCBMM社は6月20日、EVバス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発成功を発表した。さらに、同電池を搭載したEVバス試作車の実証も開始している。
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滋賀県・NTT西日本等が自動運転の実証・実装に向けた調査事業を開始
2024.6.20
滋賀県、NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、マクニカが自動運転社会実装推進コンソーシアムを締結。自動運転技術を活用し、持続可能な公共交通の実現に向けた調査事業を推進。2025年度の実証運行を目指す。
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自動運転EVバスで市民の移動・買物活性化 常陸太田市の交通政策
2024.6.13
茨城県常陸太田市は2024年2月に自動運転EVバスの定常運行を開始し、路線拡大の動きを進めている。バス利用者は4月に1000人を記録。24年度は、実証実験を行った上で運行車両を増車する計画だ。自動運転で市民の移動しやすさ、まちのにぎわい創出を図る市の取り組みについて取材した。
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