マクニカ
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東京ガスら提案のペロブスカイト太陽電池の実証、東京都の事業に採択
2025.12.24
東京ガスは12月16日、マクニカ、飯田グループホールディングス(以下、飯田GHD)、麗光と共同で取り組む、住宅施設の壁面やバルコニーへのフィルム型ペロブスカイト太陽電池「Airソーラー」の施工性・発電性能を評価する実証が東京都「Airソーラー社会実装推進事業」に採択されたと発表。
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国が「2027年度までに100カ所」という目標を掲げ、社会実装が加速する自動運転。しかしその重心は、単なる技術目標「レベル4」の達成から、「いかに持続可能なサービスを地域に根付かせるか」という事業化の課題へと明確に移り始めている。
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小田急箱根、ペロブスカイト太陽電池の実証に参画 箱根湯本駅などで有効性検証
2025.11.5
小田急箱根は、マクニカが代表事業者として実施する「神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業」に協力事業者として参画し、ペロブスカイト太陽電池(PSC)の実証実験を開始する。箱根エリアでは初となる取り組みで、箱根湯本駅と早雲山駅にPSCを設置。
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NTT西ら3社、総務省の自動運転事業に採択 島根で通信システム等検証へ
2025.9.30
NTT西日本 島根支店は9月19日、NTTビジネスソリューションズ 島根ビジネス営業部、マクニカを含めた3社によるコンソーシアムが、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択されたと発表。
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自動運転EVバス導入の可能性検討 マクニカ、小樽市で実証実施
2025.8.18
北海道小樽市(以下、小樽市)とマクニカは8月8日、バスの乗務員不足を背景に、将来的にバス路線を維持していく手段の一つとして、自動運転EVバス導入の可能性を検討するために、実証運行を行うと発表した。同実証は、自動運転レベル2で実施し、車両にはオペレータが乗車することで、その監視下で運行する。
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NTT西日本ら、レベル4自動運転に資する通信システム等の検証実施
2025.7.31
NTT西日本 高知支店、NTTビジネスソリューションズ、マクニカの3社は7月29日、実証機関としてコンソーシアムを構成し、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択されたことを発表。
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やさいバス食堂、掛川駅北口に1号店オープン 持続可能な地域経済支援
2025.6.11
やさいバス食堂は6月9日、地域の多様なプレイヤーが集まり、持続可能な「食」と「ビジネス」を生み出す拠点を掛川駅北口前にオープンすることを発表した。やさいバス食堂の代表取締役である加藤百合子氏は、2017年に持続可能な新たな流通システム「やさいバス」事業を立ち上げ、現在、全国的に展開している。
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スマホ連動生成AIコンシェルジュ搭載EVバス、茨城県常陸太田市で始動
2025.4.1
カサナレ株式会社は、茨城県常陸太田市にて株式会社マクニカと共同で、自動運転EVバス「Navya EVO」の実証実験を実施中である。このバスには、スマートフォン連動型の生成AIコンシェルジュが搭載され、次世代における移動サービスの提供を目指している。
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【世界初】自動運転バスEVO2台同時の定常運行を開始 茨城県常陸太田で
2025.3.6
茨城県常陸太田市は2月18日、レベル4対応の自動運転EVバス「Navya EVO」(以下EVO)2台による同時定常運行を始めた。車両を製造し、運行システムなどを提供するマクニカが17日に発表した。複数台の同車両による定常運行は世界初。
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NTT西日本グループ、自動運転EVバスの実証を和歌山市で開始
2025.2.4
NTTビジネスソリューションズ株式会社は1月29日、和歌山市が行う「和歌山市自動運転実証調査業務」NTT西日本グループで実施することを発表した。同業務は、和歌山市の2024年度「地域公共交通確保維持改善事業(自動運転社会実装推進事業)」採択を受け、それを活用したものだ。
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