マツダ
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S&VL株式会社とマツダ株式会社(以下、マツダ)は12月4日、新世代自動車の開発におけるデジタル技術および人間工学の活用で協力することで合意したと発表した。S&VLが持つ高度なバーチャルテスト環境とマツダの自動車開発の知見を融合させ、より安全で快適な車両開発の加速を目指す。
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ジャパンモビリティショー(JMS)2025では、脱炭素・循環型社会を見据えた燃料技術が数多く披露され「化石燃料に依存しないモビリティ社会の構築」が来場者の関心を集めた。なかでも、微細藻類や廃棄油を利用したバイオ燃料は、日本の技術を生かした動きとして注目される。
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自動車産業を循環させる力。資源循環とリサイクル技術の最前線【JMS2025】
2025.12.1
カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの潮流を背景に、自動車リサイクルの重要性はこれまで以上に高まっている。経済産業省と環境省は9月5日、自動車リサイクル法施行20年の節目に「自動車リサイクル制度の評価・検討主な論点案」を公表。
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マツダ、塗膜耐食性評価事業化に向け検証実施 SaaSで提供目指す
2025.10.10
マツダは10月8日、塗装の技術・材料開発における環境負荷の低減、社会インフラの効率的な維持管理や長寿命化を通じた社会課題解決への貢献を目指し、「塗膜耐食性評価サービス」の事業化に向けた、本格的な事業性検証を実施すると発表した。
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トヨタとマツダ、車載用電池活用の共同実証実施 エコシステム構築へ
2025.8.25
トヨタ自動車(以下、トヨタ)とマツダは8月21日、マツダ本社工場内にて、トヨタの車載用電池を活用したスイープ蓄電システム※をマツダ本社内電力システムへ接続する実証実験開始を発表した。
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合成燃料・バイオディーゼル関連まとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.7.1
カーボンニュートラルやSDGsの観点から、さまざまな分野での取り組みが行われている。合成燃料やバイオディーゼルもそういった取り組みで生まれたものの1つだ。大阪・関西万博では、合成燃料を混合した燃料で使用した乗用車が走ったり、バイオガスプラントが出展されていたりと、取り組みの現状が公開されている。
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ENEOS、エタノール混合ガソリンの実証開始 レース条件下で開発
2025.6.4
ENEOSは6月2日、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025」においてエタノール混合ガソリンの提供および開発実証開始を発表した。エタノール混合ガソリンは、既存の化石燃料由来のガソリンにバイオエタノールを混合した次世代の低炭素ガソリンだ。
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上海モーターショー国内メーカー電動車まとめ【2025年】
2025.5.19
上海モーターショーでは、中国市場を対象とした先端技術を証明する製品を、世界各国のさまざまなメーカーが出展している。日本メーカーもその例外ではなく、中には中国だけではなく、将来的に日本での発売を視野にいれたモデルの発表も行なってきた。
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マツダ、EV充電ポートにNACS採用へ 2027年販売車より導入
2025.5.15
マツダは5月9日、2027年以降に国内で販売するBEVの充電ポートに北米充電規格(以下、NACS)を採用することをTesla, Inc.(以下、テスラ社)と合意したことを発表。充電時のユーザーの選択肢を増やし、利便性を高めるという。
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マツダ、電動SUV「MAZDA EZ-60」を上海モーターショーで発表
2025.5.14
マツダ株式会社(以下、マツダ)はこのたび、マツダが出資する現地法人「長安マツダ汽車有限公司(以下、長安マツダ)」が、新型電動クロスオーバーSUV「MAZDA EZ-60(マツダ・イージーシックスティ)」を、第21回上海国際モーターショーにおいて公開したことを発表した。
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