国交省
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国交省、2025年度日本版MaaS推進・支援事業の2次公募開始
2025.10.15
国土交通省は10月10日、2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」の2次公募開始を発表した。同省は4月、2025年度のMaaS導入支援として、全国29事業を支援対象として選定したことを発表した。
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国交省、スマートシティ実装化支援事業として江東区と沼津市選定
2025.10.14
国土交通省は10月10日、スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取り組みの一環として、2025年度のスマートシティ実装化支援事業の二次公募の審査を行い、東京都江東区、静岡県沼津市に実証事業の支援決定を発表した。
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読売新聞ら、モーダルシフトで新聞巻取紙の直納開始 1月から本格運用
2025.10.10
読売新聞東京本社(以下、読売新聞)、日本製紙、日本貨物鉄道(以下、JR貨物)は10月8日、南光運輸も含めた4社で9月から、日本製紙岩沼工場から読売新聞川越工場に納入する新聞巻取紙輸送のモーダルシフト(トラック中心の貨物輸送を鉄道や船舶などを軸にした輸送に切り替えること)による直納開始を発表した。
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車・人流等の混雑関連取り組みまとめ【2024年9月~2025年9月】
2025.10.6
AIの進化とデータの蓄積により、さまざまな形での車や人流の混雑情報が提供されている。国土交通省も道路データプラットフォームを公開し、どこで渋滞が発生しやすいかを見ることができるように情報を提供。交通量APIを利用することで、都市全体のリアルタイムの交通状況の可視化することができるという。
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国交省の自動運転重要支援地域 ムービーズ、ロボタクの運行実証開始
2025.10.3
ムービーズは10月2日、北海道上士幌町で、地元住民の方を対象としたロボットタクシー(以下、ロボタク)の運行実証開始を発表した。この取り組みは,国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転社会実装推進事業)」の重要支援事業の一環として実施するという。
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国交省、歩行空間のオープンデータサイト公開 幅員や縦断勾配等を掲載
2025.10.2
国土交通省は9月30日、歩行空間ナビゲーションデータプラットフォームオープンデータサイト開設を発表した。
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国交省、EV等のバッテリー火災に対する安全性確保に向けて保安基準等改正
2025.10.1
国土交通省は9月26日、EV等のバッテリー火災に対する安全性を確保のために、道路運送車両の保安基準等を改正することを発表した。
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国交省、貸切バス新運賃公示 大型車基準で8%程度上昇の見込み
2025.9.30
国土交通省は9月26日、貸切バス運転者の平均給与額を引き上げる原資を確保するために、新たな運賃・料金額を公示した。今回の新たな運賃・料金額は、9月26日に地方運輸局長が基準額を公示し、11月1日までに貸切バス事業者が新運賃・料金の適用を順次開始する予定だ。
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国交省、新東名高速の自動物流道路実装に向けた実証参加事業者発表
2025.9.25
国土交通省は9月19日、「2025年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における採択事業者を発表した。
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国交省の自動運転重点支援自治体取り組みまとめ【~2025年9月】
2025.9.24
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)において、13自治体を重点支援自治体としている。一方、昨今の自動運転では、実証の安全性や実行力だけではなく、独自性や収益が注目されている。
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