国交省
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国交省、EV用充電器の道路上での設置に関するガイドライン策定
2024.5.23
国土交通省は5月12日、EV等の普及促進に向けた環境整備の一環として、「電気自動車等用充電機器の道路上での設置に関するガイドライン」策定を発表した。
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日本版ライドシェアで札幌など8地域の不足車両数を公開、国交省
2024.4.30
国土交通省は4月26日、自家用車活用事業(日本版ライドシェア)に関連して、札幌など8地域でタクシーが不足する時間帯と不足車両数を発表した。今後、8地域のタクシー事業者に対してライドシェア参入の意向調査を行い、順次許可を始める予定。
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ライドシェア56事業者に許可、24社審査、8地域データ公表、国交省
2024.4.12
国土交通省は4月11日、自家用車活用事業(日本版ライドシェア)について4月10日時点で56のタクシー事業者に許可を出し、24事業者を審査中と発表した。東京など大都市4カ所のタクシー営業区域内事業者の申請に基づく。不許可の事業者はない。11日、政府が開催した規制改革推進会議で公表した。
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ダイハツ小型の開発、認証でトヨタ連携、グループで事業・体制見直し
2024.4.9
ダイハツ工業と親会社のトヨタ自動車は4月8日、ダイハツの小型車についてトヨタが開発から認証に責任を持ち、ダイハツが委託を受ける体制に改めるなど、ダイハツの事業見直しと新体制について発表した。認証不正の再発防止とダイハツの再生を図る。ダイハツの井上雅宏社長、桑田正規副社長、星加宏昌副社長が会見した。
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自動運転社会実装推進事業を公募、90件程度に助成 国交省
2024.4.5
国土交通省は4月5日、「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」の公募を同日始めたと発表した。バスなどの自動運転開発と実装を目指す地方公共団体と補助事業者に対して経費を助成する。80~90件の事業採択を見込み、応募状況によって補助額・補助率を調整する。
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ティアフォー、SBIRに採択 自動運転の安全性評価と社会実装を推進
2024.4.4
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月2日、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業のうち、「地域公共交通に対応した自動運転技術実証」に採択されたと発表した。
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国交省が物流施設のDX推進実証の補助金を公募開始
2024.4.3
国土交通省は4月3日、「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の公募を始めたと発表した。物流施設のシステム構築・連携とDX機器導入によって自動化・省人化を図る事業者を募集する。
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ライドシェア4区域で曜日・時間限定4月に開始方針、国交省
2024.3.14
国土交通省は3月13日、タクシーが不足している4営業区域・時間帯・不足車両数を発表した。タクシー事業者の管理下で一般ドライバー・自家用車による有償運送を行う「自家用車活用事業」(日本版ライドシェア)制度創設に関した発表。
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Uber Japan、加賀市版ライドシェアの導入支援 震災復興への貢献も
2024.2.15
Uber Japan 株式会社(以下、Uber Japan)は、2月13日、石川県加賀市(以下、加賀市)が開始する、規制緩和発表後初となる「加賀市版ライドシェア」の導入支援を発表した。観光需要に対応することで地域経済の活性化と震災からの復興への貢献を目指す。
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■講演内容「自動運転社会の実装と定着を目指して」自動運転の技術は年々進歩を見せており、日本では2023年4月の道路交通法改正により、一定の条件下における「自動運転レベル4」の公道走行が解禁された。
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