地図・位置情報
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アイサン、3次元地図モデル提供開始 AI学習や安全運転支援等に活用可能
2025.10.27
アイサンテクノロジーは10月24日、MMS(モービルマッピングシステム)により計測した点群データと、点群データをもとに車線中心線(区画線の中心)を整備した高精度3次元地図モデル提供開始を発表した。
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パーク24、タイムズクラブアプリに新機能 駐車サービス券がもらえる提携施設を地図表示へ
2025.10.24
パーク24は10月22日、ドライバー向け会員アプリ「タイムズクラブアプリ」に、駐車サービス券がもらえる提携施設を地図上に表示する新機能を追加した。駐車場を探すと同時に、その周辺で駐車料金の割引サービスを受けられる施設を簡単に探せるようになる。
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トムトム、現代自グループと複数年契約 欧州向けナビに交通・速度情報サービスを提供
2025.10.23
ロケーション技術のスペシャリストであるトムトムは、現代自動車グループのソフトウェアプロバイダーHyundai AutoEver(HAE)とのパートナーシップを拡大し、複数年契約を締結した。
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富士通、犯罪等につながる不審行動検知ソリューション開発で合意
2025.10.9
富士通と米ARYAは10月8日、Uvanceのオファリング「Smart Space」を通じて提供する映像解析AIと、ARYAのリアルタイムなデータ可視化とメッセージ共有を実現する地理空間AIを組み合わせたソリューションを共同で開発・展開するための戦略的提携に2025年9月22日に合意したことを発表。
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国交省の自動運転重要支援地域 ムービーズ、ロボタクの運行実証開始
2025.10.3
ムービーズは10月2日、北海道上士幌町で、地元住民の方を対象としたロボットタクシー(以下、ロボタク)の運行実証開始を発表した。この取り組みは,国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転社会実装推進事業)」の重要支援事業の一環として実施するという。
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VISH、スマホ1台でバスの位置情報を共有できる「バスキャッチライト」発表
2025.9.24
バスロケーションシステムを手掛けるVISHは、ドライバーのスマートフォンだけで送迎バスなどの現在地を共有できる新サービス「バスキャッチライト」を発表し、9月19日から事前登録を開始した。専用機器は不要で、利用者は共有されたURLを開くだけで車両の”いまどこ?”を確認できる。
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ジオテクノロジーズとGoogleが協業 地図情報インフラ高度化へ
2025.9.19
ジオテクノロジーズは9月19日、地理空間情報とテクノロジーの進化を通じた新たなソリューションの創出を目的に、Googleとの資本業務提携合意と開発協業開始を発表した。今回の取り組みの目的は、両社のパートナーシップを強化し、地理空間ビジネスにおける革新と社会実装を加速させることだ。
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ENECHANGEは、同社が運営するEV充電情報サイト「EVsmart.net」およびAPIサービスにおいて、全国のEV充電器6,194件の座標情報を高精度化するアップデートを実施した。これまで地図上の表示と実際の設置場所にズレが生じるケースがあったが、今回の更新で誤差を大幅に縮小。
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トヨタら、災害時支援等で熊本県と連携 プローブ情報から交通情報可視化
2025.9.4
熊本県、トヨタ自動車、トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は9月1日、災害発生時における迅速かつ円滑な初動対応および、復旧・復興支援に役立つ情報活用に関する連携協定合意を発表した。
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建物内でも自動運転 T2と三菱地所、基幹物流施設への実装目指して実証
2025.8.26
T2と三菱地所は、T2が2027年に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、物流施設における「建物内の走行」を実現させるため、国内で初めてとなる実証開始を発表した。
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